今、一番怖いのはAndroid(アンドロイド)スマートフォン
2014/11/10
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
来年はアンドロイダー(Androidスマホユーザー)になるべく計画を立てているのですが唯一心配なのがウイルス。
アンチウイルスアプリなんかも出ているみたいですがなんともお粗末なアプリが多いようです。
□ Android向け無料アンチウイルスソフトは無意味 – GIGAZINE
これらの7つのアンチウイルスソフトをテストしたところ、6つはウイルス検出率が10%以下でした。また、残る1つであるZonerの検出率も32%にとどまりました。Androidマーケットで何か適当なアンチウイルスソフトを入れたところで、9割方ろくなソフトではない、という状態なわけです。
(中略)
今度は無料アンチウイルスソフトに対する検査方法を改め、1つ1つマルウェアをインストールしていくことにしました。すると、Zonerは既知のマルウェアのうち2割を通してしまったものの8割をブロックすることができました。しかし、他のソフトはやはり何も検出することができませんでした。
Androidマーケットで入手できる無料のアンチウイルスアプリは「Zoner」以外はほぼ無意味とのこと。
最低でも「Zoner」もしくは有料のアプリを購入したほうがよさそうです。
んなこといってもスマートフォンがウイルスに感染することなんて殆どないんでしょ?
iPhoneではアンチウイルスアプリなど入れなくもウイルスに感染したことなどなかったし。
iPhoneだったらまあそれなりに安全でしょう。
ソースがオープンになっていないですからね。
Androidはオープンソースであるがためにウイルスやマルウェアが作りやすい。
以下の図がそれを証明しています。
特にiPhoneのOS「iOS」と比較してみるとわかると思います。(ってか比較する必要もなくわかると思いますが)
Q3に至ってはAndroid以外すべて「0」。なんともAndroidの危険なことか!
しかも、こんなマルウェアもあるんです。
□ Androidケータイに通話内容をばらまくマルウェア – ちほちゅう
さらに、最近出たばかりのAndroidフォンでこんなことまで起きてます。
□ 「REGZA Phone T-01D」に通話や通信ができない不具合――販売を一時停止 – ITmedia +D モバイル
うーん。。Android(アンドロイド)はまだ早いのかなぁ。。
iPhone 4Sにちょっとだけ気持ちが再び傾きかけてきています。
【追記】
オープンソースだからウイルスが作りやすいというのは筆者の思い込み。
むしろ、オープンであるがゆえにすぐ対応できるの安全といっている人もいます。
□ らくがきの音: オープンソースにウイルスなし
Googleのオープンソース責任者がAndroidにはアンチウイルスアプリは必要ないといっているのも注目ですね。
□ グーグルのオープンソース責任者、モバイル用ウイルス対策ソフト業者を非難 – CNET Japan
同氏は、Android、iOS、およびResearch in Motionの「BlackBerry」OSにはアンチウイルスソフトウェアは必要ないと主張した。
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□ Adobeへのサイバー攻撃、不正アクセスの影響は3800万人に – ITmedia ニュースまさかこういったことが自分の身に振りかかるとは。。
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