給与未払い問題解決までの道 Part2―金額、発行日の入った書面を書いてもらおう
間あいてしまってすみません。
さて、給与がもらえないとわかり、
まず、最初にしたことは
- なるべく早く会社を辞める(と、新しい会社を探す)
- 未払い給与に関してはしっかりと書面にしてもらう。
の2点。
前者は当然ですね。ってか、ヤバそうな段階で次の仕事のことを考えていたので、
実はそのあたりは意外とうまいこといきました。
後者。
前回書いたように、色々とずさんなとんでも会社だったので、
自分がそこで働いていたということすら抹消しかねない。
ということで、未払い給与の金額、及び、発行日の入った書面を出してもらいました。
書面を出してもらうに当たり、当然ですがタイムカード等、職務した時間が証明できる書類のコピー等はこちらで準備しておきましたね。
ちなみに、ネットインフラを使った業務管理だったので、スクショをとって保存していました。
出された額に関しては、書類を見たら、まあ、それなりになっていたのでちゃんとは調べていません。
結局こういうところがいけないのかもしれないorz
実はですね。
給与に関しても当初いただける約束をしていた額とは、違うというとんでもをやらかしていたんですよね。
まあ、そこに関しては納得の上で業務してましたが。
(声がかかったのが夏場でして、そのときに提示された額。
会社側の事情も説明しておくと、夏場には某大手企業から出資の話があったのですが、
これが、どうもその後ポシャってしまっていたようでした。)
さて、書面(書類)の話。
タイトルは「未払い給与(と外注費)に関する通知書」といったものですが、
合計金額と発行日さえ入っていれば問題ないと思います。
忘れちゃいけない、会社名だったり、判子だったりは当然ですね。
そうそう、そもそも、社員として働かせて貰う前に、
外注としてサイトを一つ作っていたのですが、これもなかなかもらえてなかったのでした。
たかが4万(もともと5万を値切られたw)が払えないって。。(払わない?)
まあ、そんな会社から声がかかって入社してしまったわけですが。。
ちなみに未払い給与の額はその10倍以上です。
と、かなりずさんでとんでもな会社でしたが、書類をちゃんと作ってくれたのは唯一、良心を感じた部分でしたね。
さて、これを持って労基(労働基準監督署)やら弁護士さんやらに相談に行くのですが、
そのあたりは以前も記事にしていましたので紹介しておきます。
今回のまとめ
- やばい会社はさっさと見限る。
- もらっていないものはちゃんと書面にしてもらう。
- 書面には未払い給与の総額と発行日をしっかり入れてもらう。
(続きます)
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