新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

会社から給与がもらえなくなったらお近くの労働基準監督署にGO!!

   

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というわけでして、転職後の(そして、すでに辞めた)会社からはまだ、給与が貰えていません。
こういうときはどういったことをしておくといいのか?

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その前に状況を説明しておきましょう。

前回の記事でも少し触れましたが、当初の入社予定は1月1日。
が、伸ばし伸ばされ勤め始めたのが1月22日。
最初の給料日が2月25日でこのときは給与対象が1月25日までの数日間だったので、
次月に繰り越されると言われとりあえず納得。
で、次の月3月25日になっても音沙汰なし。
庶務担当の役員に連絡すると、業務担当の役員と話してくれと言われ、そこで初めて給与が払えないということを聞かされたのでした。
で、社長も交えての相談の場で前述の話につながってくるというわけです。

ちなみに、そのときにいつになったら払っていただけるのか当然、聞いています。
口頭では5月にまとまった額が入る予定なのでそのときにお支払いできると思いますとのこと。
が、6月現在まだ貰えていないという状況なんですよね。

実は給与の額に関しても2転、3転ありました。
当初お声をかけていただいたのが去年の夏。
そのときに、簡単に契約書のようなものを書いていただいたのですがその時の額は年俸の12割を月々払うというもの。
これが、実際入社後にもらった契約書では18割になっていて、3ヶ月分はボーナスとして夏、冬に支払われるという形に変わってしまっていた。
まあ、時間も立ってるし、当初の契約書には手書きのサインも印鑑もなかったし、総額同じなのでそこは仕方がないかなぁとも感じていたのですが、家族とも相談して16割で手を打とうということに。
が結局、正式な契約を前に給与が支払われることはありませんでした。

会社の運営に関しても不思議な会社でした。

とにかく社長が会社に顔を出さない。
社長は自分の所属した会社以外にもいくつかの会社を動かしていて、どうも、別会社の運用で忙しく、自宅で作業をしていることが多いらしいとのこと。
一方、業務担当及び庶務担当の重役の方はちょこちょこ来ていて、仕事は業務担当の重役と打ち合わせしながら勧めていたのです。
社長とは結局、「給与払えませんごめんなさい。」という説明に来たときに初めてお話ができたという状況でした。

また、自分以外に事務所に常駐の社員が1人、営業として1人いるのですが、自分以外の社員は別名義の会社の社員。
もちろん、そちらはしっかりと給与は払われていたのでしょう。

そんなこんなで結局その会社とはサヨナラしたわけですが、とはいえ、貰えていない給与を諦めるわけには行かない。
まずはいつまでにどれくらいいただけるのかが書かれた念書のようなものを出していただくようにお願いしました。
が、なかなか出してくれない。

で、いろいろ悩んだりもしたのですが、国の力を使わせていただくことにしたわけ。
それが「労働基準監督署」です。
我が熊谷市では籠原にありますね。ちょっと離れていますが車だったらすぐです。

行くと早速、監査官の方が相談に乗ってくれました。
「こうこうこうで、今年の初めから勤めているのだが一度も給与が貰えていない。」
と、上記に書いたような話をしますと「それは悪質ですね。」とのこと。

ぶっちゃけ、それほどひどい目にあっているという実感はなかったのですがこういうのは一般的には相当悪質なんだろうなと思いながら聞いていました。
いや、実はその社長。知り合いだったりしたもんですから。。

以下、労働基準監督署がやってくれることです。

  • 書面、電話による給与に関する折衝。
    (自分はあまりこだわりなかったのですが金額についても折衝してくれます)
  • 定期的な状況確認の電話連絡。
  • で、最悪支払いが行われなかった場合、国が何割か保証してくれる。

とのこと。

監督署からはまずは電話連絡、もしくは書面による連絡(というか、勧告ですね)をしていただき、直接経営者の方と話をしてどういった対応を取るのかを確認していただけます。

もちろん、辞めた本人がやってもいいのですが、就職活動や場合によってはその場つなぎのバイト等をやっていて忙しいでしょうから、こういうのはやっていただいちゃうのが一番だと思います。
実際、自分も就活で忙しかったですし、労働基準監督署に動いていただいた後に、先方(辞めた会社)から連絡が来るという形になってました。

なお、その際、名前を出すか出さないかの確認をされたのですが、自分が努めていた会社はベンチャーで自分以外の社員がほぼ役員しかいないような会社でしたので「別にかまいません。」との返答をしておきました。

で、どうなかったかというと。

当初の予定日は過ぎてしまったものの、なんとか話には応じてくれたようでして、「5月末の支払いは無理だが、それまでに何らかの回答を出す」という返事をいただけました。

で、その回答が7月中にお支払いいただけるとの回答。
ただし、当然ながら会社が破産してしまった場合はNGとのことでしたのでこのあたりは温かい目で見守っていこうと思ってます。

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実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。 

とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。 
なるほど、おいしいわけです。 

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