地下鉄無料Wi-Fiの第一歩。「MANTA(マンタ)」は15分間×5回アクセス可能
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
つい最近、全区間でケータイが使えるようになった都営地下鉄とは対照的に、東京メトロではWi-Fi(公衆無線LAN)のサービスを展開しているようです。
□ 都営地下鉄の全区間で携帯電話サービスの利用が可能に! | 東京都交通局
□ 東京メトロ、公衆無線LANサービス『MANTA』をほぼ全駅で提供開始 – ガジェット通信
今年の7月31日までは試験サービスとして行なっている「MANTA(マンタ)」というこのサービスは、
専用アプリをインストールすることで1回15分間以内のアクセスを1日5回まで無料で利用できるというものです。
アプリが必要ということでどこまでできるのかが読めませんが、時間指定があるためにブログを書いたりネットサーフィン等には使うことは無理そうな気がします。
そもそも、アプリがスマートフォン対応(Androidアプリ及びiPhoneアプリ)ということなのでパソコンで接続するのは技術的には無理ではないにしてもちょっと難しそうですね。
ただ、そういったサービスが試験として執り行われるのはこれはいい事だと思います。
以下、記事引用。
東京メトロとNTT BPは4月1日、東京メトロの公衆無線LANサービス『MANTA』を同日より東京メトロの(ほぼ)全駅で開始したと発表しました。
『MANTA』は東京メトロの無線LANを活用した情報配信サービス。専用アプリをインストールすることで、無料のインターネットアクセス(1回のアクセスは15分以内、1日5回まで利用可能)はもちろん、最新情報や滞在駅に関する情報が配信されています。今年2月14日より一部の駅で試験提供されていましたが、昨日4月1日より他社運営の4駅(和光市駅、目黒駅、日比谷線北千住駅、副都心線渋谷駅)を除く全駅で開始されました。当初の予定通り2013年7月31日までは試験サービスとして提供されます。
『MANTA』のSSIDは「Metro_Free_Wi-Fi」で、専用アプリ『MANTA』(Google Playストア)をインストールすることで利用できるようになります。対応機種はAndroid 2.3以上(Honeyocomb以外)/iOS 5.1以上を搭載したスマートフォン(タブレットは動作保証外となっています)。
そういえば、以前は地下鉄ではケータイは使えないなんて言われていた時期がありましたねぇ。。
あれは、何だったんでしょうか?
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