新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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僕が家庭教師から講師になって実行した5つのこと

   

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1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

転職して講師業を本格的に始めた旨は以前、ちょっと触れました。
ところが、これが結構たいへんでして。。

実は、今までもパソコン教室はやっていて、マンツーマンでの講習を中心に行なっていました。
多くても3名までが相手。
それが一気に30人近くに膨れ上がってしまったわけです。
当所、マンツーマンの乗りで講習を行なってしまったのですがこれが大ブーイング。
今思えば当然なのですが、何もない状態からのスタート、自分にはこのスタイルしかなかったんですよね。

で、それを助けてくれたのが生徒さんたちの日報でした。

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日報には直接的な意見からやんわりと僕に足りない点を伝えてくれている意見等様々な意見がありました。
が、どれひとつとっても非常に参考になる意見ばかりでした。
特に自分にとってラッキーだったのは生徒さんに元教員の方がいた事。
これぞ職業訓練校の醍醐味なのかもしれませんが、年配の元教員の方からは非常に的確なアドバイスをいただきました。

お陰で日々、良くなってきているのを自分でも実感しています。
そこで、大勢の方に物事を教えるときに注意したいことを、特にマンツーマンではあまり考えられない視点から紹介して見ようと思います。

  1. 講師は基本座らない。
  2. 説明するときは生徒の顔を見て話す。 
  3. 一つ一つの動作を分けて行なう。(パソコンの操作、動作説明、ホワイトボードに書く、等を同時に行わない)
  4. できたかできていないかの確認を怠らない。
  5. 一人一日一会話を心がける。

講師は基本座らない。

実はですね。今となっては情けないことに最初の授業は椅子に座ったままパソコンをカチャカチャしつつ説明するというスタイルで行なっていました。
まさに、マンツーマンであればそれでも良かったのでしょうね。
隣に座っている生徒さんにだけ見せればいい、隣に座っている生徒さんにだけ聞こえればいいわけですから。
ただし、大勢のクラスでそんなことをやっても一部の前に座っている生徒さんだけにしか声は届きません。
講師は基本座らずにホワイトボードとパソコンと生徒さんの間を動き回りながら授業を進めなければなりません。

説明するときは生徒の顔を見て話す。

これは未だになかなかできていないことですが、徐々に出来るようになって来ました。
生徒さんの顔を見ることで理解度もわかるし、その生徒がちゃんと聞いているかの判断もできます。
また、当然その生徒さんとのコミュニケーションにもなりますし、ああ、先生は自分のこと気にかけてくれているんだなぁ。と思わせることもできるのです。

一つ一つの動作を分けて行なう。

授業をなるべく多くの生徒さんにわかりやすく伝えるために一番心がけているのが一つ一つの動作を分けて行うことです。
基本せっかちな自分は前述通り、パソコンを操作しながら説明というスタイルをマンツーマンでは行なってきていました。
ところが、大勢の前での講習となるとそれではダメだということがわかりました。
時間は限られてはいますが十分与えられています。
説明の時はパソコンは操作せず一言一言を大きな声ではっきりと、そして重要な部分はホワイトボードに書いて伝える。
当然文字を書くときもゆっくり丁寧に、説明をするときは筆を止め生徒の方を向いてはっきりしっかり話す。
パソコンの操作も拡大ツールを使いながらひとつひとつ丁寧に、動かしては説明、説明しては動かしてといったことを心がけることが重要です。

できたかできていないかの確認を怠らない。

実は当初は「わからないところはどんどん質問してください。」というスタンスで講習を行なっていました。
これは、マンツーマンの時も一緒で、マンツーマンの時は時には質問攻めで1時間が終わってしまうようなこともあったりしたのです。
同様、こちらでもバンバン厳しい質問が飛んでくるものと思っていました。
ところが実際は大勢での講習となると周りの生徒に遠慮してしまって質問できない人が多いようでわからなくてもなかなか質問できずわからないままでいる人が多いようです。
そこで、何かの折にできたかできていないか確認を取ることにしました。
ただ、それでもみんなの前で「できていない」ということがなかなか出来ないようで、 そういった方はこちらから声をかけるようにしています。

一人一日一会話を心がける。

これは授業どうこうという話ではなく、特に生徒さんとの人間関係を潤滑に行うために重要です。
当然人間ですから合う人合わない人いるわけですが、合う人ばかりと交流しても講師としては失格。
たった一言だけとはいえ毎日30人近くの生徒さんに話しかけるのは至難の業。
もう、随分経ちますので一度も会話をしたことのない人はさすがにいなくなりましたが、とりあえず今は出席の確認の時に顔をあわせて「おはようございます」というように心がけています。
一度、意識的にあまり話したことのない生徒さんに話しかけたらすごく嬉しそうな表情をしていたことがあってその時は自分も嬉しかったです。

といったところでしょうか。
とりあえず自分が感じたこと、アドバイスを頂いたことを5つにまとめてみました。
それにしても、マンツーマン講習と大勢相手の講習がここまで違うとは思いませんでした。
おかげで色々なことを勉強させてもらっていて、今は結構充実しています。 
ただ、これに給与が伴ってくれればいいんですけどねぇ。。贅沢ですかねぇ。。

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