新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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リターゲティング広告はストーキング(ストーカー)。もう、あなたは逃げられない

   

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リターゲティング広告をそのまま、ストーカーチックにしてしまった例。
結構なPVを集めたようでして、まあ、これはひとつマーケティング的には成功といえるのでしょうね。

彼らからは逃れられない…… ティーンエイジャーに「ネットの闇」を警告するリターゲティング広告:MarkeZine(マーケジン)

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さて、インターネットは最高のストーキングツールだと言っていた人もいましたね。

元ストーカーが教えるネットの危険性…写真から辿れる個人情報 – Togetterまとめ

元ストーカーの方が言っていることなので本当なんでしょう。
そもそもからして、人の手を介していないリターゲティング広告ですら上記のようなことができてしまうわけです。
人の手を介せばそれこと簡単にいろいろな情報が手に入ってくるのは当たり前。

いや、ぶっちゃけね。

何枚かの写真をみればだいたいどこで撮ったのかくらいは分かりますよね。
画像検索機能なんてのもありますし、Googleストリートビューもある。
場合によってはピンポイントで住んでいる場所を突き止めるなんてのもさほど難しいことじゃありません。

さらに、文章などからキーワードをピックアップして検索しまくれば、毎日どんなところを通って通勤しているかとか、どんなところで遊んでいるかなど、結構いろんなことが分かります。

だからなんだと。

インターネットやSNSが最高のストーキングツールだというのは、ナイフや包丁が最高の殺人ツールだって言っているのと同じだと思うわけです。

おそらく、インターネットを使って個人情報を手に入れるのよりもずっと簡単にナイフや包丁を使えば肉を刻むことくらいできるはず。
精神的なハードルは確かに個人情報入手のほうが低いかもしれませんが、行為としての難易度は肉を刻む方がずっと簡単です。

そういう意味ではインターネットなんかよりもナイフや包丁のほうがずっと怖いですよね。
要はなんでも、使い方を間違えたらいけないってことだけだと思うのですが。。

何でも怖い怖い言うよりも、行為としてそういうことが可能であるということだけ抑えておけば別になにをやろうと問題無いと思います。
それでなにかやられたら法律が守ってくれるわけですし。

まあ、それでも気になるんだったらSNSでもネットでもやらなきゃいいだけです。
でも、これだけ便利なインフラを使わないなんて、人生損しているとしか思えません。

自分の結論はこう。

インターネットでストーキングは可能だけど殆どの人は被害を受けるまで至っていないから大丈夫。

そういう意味では、人によるストーキングよりもリターゲティング広告のほうがよっぽどウザいかもしれませんよ。

 - コラム, マーケティング ,

アドセンス広告メイン

Comment

  1. 腰白海燕 より:

    この話、最近、mixi日記にも書きましたが、各々のWeb pageにアクセスした
    人のブラウザから送信されたcookieにより、広告配信サーバーでそのブラウ
    ザーを特定します。そして、そのブラウザーのアクセス傾向を把握しそれに
    応じた広告欄をアクセスされたWeb page画面に表示します。

    ゆえに広告配信サーバーはブラウザを特定できても、それをどの個人が使っ
    ているかはわからないです。
    しかし、何らかの方法を使えばその個人を特定することも可能かもしれません。

    ただ個人情報漏洩を恐れて萎縮してしまうのも変な話だし、その辺り難しい所です。

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