映画「苦役列車」は前田敦子さんが意外と良かった
2014/11/10
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
前田敦子さんって綺麗ですかね?
僕は個性的だとは思うんですが、一般的な綺麗とはちょっと違うような気がしています。
そんな前田敦子さんがヒロイン役を演じている「苦役列車」を深谷シネマまで見に行ってきました。
深谷シネマいいです。
雰囲気はもちろん、大型劇場と違ってトイレにさっと行ってこれるのがいいですね。
今度はリュック・ベッソン監督作品「アウンサンスーチー」を見に行こうと思ってます。
スタンプカード作っちゃったもんね。
□ 苦役列車 オフィシャルサイト 7.14(土)全国ロードショー
□ 酒蔵の映画館 深谷シネマ
もともと、この映画を見に行きたくなった理由は二つ。
- 深谷シネマさんでやっているから。
- 芥川賞を受賞した作品だから。
そう、芥川賞受賞会見で「そろそろ風俗に行こうと思っていた」という名言を残した西村賢太氏の作品が原作なんです。
西村賢太氏の作品は主に本人の体験を文にした私小説が多く、この「苦役列車」もそういった内容となっています。
なにせ、森山未來さんの演じる主演の男性が「北町貫多」。筆者が「西村賢太」ですからね。
ちなみに氏の人となりは「いいとも」に出たときの以下の動画等で確認できます。
さて、映画の内容ですがこれはやはり見てもらうのが一番だと思いますが、個人的にはなんとなく切ない気持ちにさせてくれて観終わって非常にいい気持ちになりました。
深谷シネマさんからの帰り道の星が普段より綺麗に感じましたもんね。
なにせ、年齢的にも重なりますし、自分も19歳の頃は「友ナシ、金ナシ、女ナシ」でしたもんで。 。
ただ、そんな「ろくでナシ」にも友だちみたいなものはできたりするんですよねぇ。
自分もそうでした。
海で3人ではしゃぐシーンは、自分にも似たようなことあったなぁとちょっとおセンチになったり。
あんな前田敦子さんだったらマジで惚れてしまいそうですw
ただ、やはり原作も読むべきだと思いましたね。
ずいぶん、安くなってるみたいだし、近いうちに機会を作って、是非、読んでみようと思います。
この日のツイート
- また来た。今日は「苦役列車」 (@ 深谷シネマ) http://4sq.com/RKgE0c posted at 19:19:14
- 今日は星が綺麗だね。 posted at 21:38:43
- 「苦役列車」って筆者の自叙伝(半生の記録)なんだね。 posted at 21:41:09
- 前田敦子の配役は個人的には良かったと思うぞ。本来あの子はあんな感じだと思う。 posted at 21:42:09
- 映画も決して悪くはなかったけど、やっぱ「苦役列車」は小説で読んだほうがよさそうな気がする。買ってみようかな。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103032324/ref=as_li_ss_… posted at 23:01:39
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