満月より明るい彗星が見れる可能性があるらしい
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
このところ、一生に一度の天体ショーが多く見られますよね。
「金環日食」や「金星の太陽面通過」、そしてこれから待ち受ける「フォトンベルト現象」は2012年人類滅亡説の一つとなっています。
人類が滅亡しちゃうのは困りますが、ホント、この時代に生まれたことに感謝したいです。
そんな中、さらに凄い天体ショーが見れる可能性があるようです。
□ 満月より明るい? 史上、最も明るく輝く可能性のある彗星が発見される : ギズモード・ジャパン
2人のロシア人天文学者が、巨大な彗星が地球の方に向かってきているのを発見しました。氷と岩でできた直径3.2kmのほどの巨大な彗星で、おそらく歴史上で最も明るい彗星であると言われています。現在、彗星は土星の辺りを通過し、日に日に明るくなり、速度を増しています。
(中略)
2012 S1と名付けられたこの彗星は、史上最大規模だった1680年の大彗星と同じ経路を進んでいると考えられており、科学者らは満月よりも明るくなるだろうと予想しています。
なんと、月よりも明るい彗星が見れるかもしれないとのこと。
あくまでも可能性とのことですが、これは期待したいですね。
ちなみにこの彗星が地球に最も近づくのは2013年のクリスマスの頃だそうです。
この大彗星、名前こそ2012 S1ですが地球にやってくるのは2013年のクリスマス休暇のころです。2013年の8月には双眼鏡を使って観測でき、10月の終わりには肉眼でも見えるようになるそうです。
これは是非、2012年中はなんとか地球滅亡を逃れてもらって、2013年、晴れて満月以上の明るさの彗星を拝みたいものですね。
ちなみに、いつ超新星爆発してもおかしくないと言われているオリオン座はベテルギウスですが、これが超新星爆発を起すと太陽並みの輝きを夜空に放つといっている研究者もいるそうです。
□ 2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も | ロケットニュース24
オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。
研究者ってところが今ひとつ怪しくも感じますが、もしそうなったらいつ寝ればいいんでしょうね?
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
娘、アメーバピグを始める
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。学校の友だちに誘われて、娘がア …
-
-
中小企業はネットを使え。小さな印刷会社社長のネット活用術【書評】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前から気になっていた恒信印刷 …
-
-
闇の職安サイト
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。livedoor ニュース & …
-
-
最近「隕石」多くない?この世の終わりかネットメディアの影響か
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。隕石というとロシアのあの隕石が …
-
-
twitter(ツイッター)がビジネスモデルを発表【今週のトピック】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「ビジネスモデルが無い」といわ …
-
-
合コンで使えるiPhoneアプリランキング
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。既婚者だって合コンしたい。なん …
-
-
Googleがカメラ搭載のコンタクトレンズを開発予定。絶対ばれない盗撮が可能に
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「Google Glass」で …
-
-
シュールレアリスト「佐々木岳久」氏、東松山に現れる
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前紹介させていただいたシュー …
-
-
知らん間に圧縮形式LZH(LHA)が使っちゃいけないことになっていた
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。今となってはZIPがスタンダー …
-
-
無料の捨てメアドで完全匿名メール「Melt Mail」
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ネタフルさんで紹介されていた一 …