新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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「paper.li」のブロックはニュースソース単位でやるのがいい

      2014/11/10

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「paper.li」というサービスを「つぶくま」で導入させていただいているのですが、
このサービスはツイッターやFacebookのタイムライン(フィード)やリストから扱われているニュース等の情報を集めて、それを新聞風に一覧にしてHTML化してくれるサービスです。
ソース元のタイムラインやリストは設定できるものの、集まってくる情報はいろいろな人が発信している情報なので、なかには一覧で紹介するにはふさわしくない情報も含まれているわけですね。
そんなときはブロック(フィルタリング)機能を使うわけですが、ブロックは2つの方法でやることができます。

□ paper.li – 新聞を発行する

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まずひとつはアカウント単位でブロックをする方法。
が、しかし個人的にこの方法はオススメしません。
というのは、やはり、いろいろな人から色々な情報を吸い上げたいと思っているから。
たまたまそぐわない情報を流してしまっただけであって、常にそのアカウントからそういうった情報が流れているわけではないと思うのです。
この方法でのブロックは一部アダルト系のアカウントに限らせていただいています。

で、もうひとつのニュースソースでブロックする方法をオススメするわけです。
これはどういうことかというと、ニュース元になるサイトのURLでブロックをする方法です。

ここで少し 「paper.li」のシステムについて補足しておきますと、「paper.li」はツイートやポストそのものの情報を新聞化するのではなく、そのに貼られたリンクの情報をまとめて新聞化するシステムとなっています。
したがって、リンク先、ニュースソースとなるサイトのURLでブロックすることも可能となっているのです。

この方法で「おはようパンダ」や「診断メーカー」等、何のニュースにもならないURLをブロックしています。

以下、ブロックの手順です。
「paper.li」にログインし、該当の新聞ページを開いた状態で行います。

  1. 削除したい記事右下にマウスを持って行くと「☓」が出るのでプルダウンで「このニュースソース・サイトの記事をブロック」上でクリックします。
    フィルタリングはニュースソースで行おう01
  2. 「このニュースソース・サイトの記事を今後ブロックしますか?」と出るので「はい」をクリック。
    フィルタリングはニュースソースで行おう02
  3. 該当の記事が消え、今後、設定した「URL」から始まるサイトは紹介されなくなります。
    フィルタリングはニュースソースで行おう03

ちなみにブロックしたアカウント及びニュースソースを確認するにはログインした状態で

  1. 右上「自分のアイコン」→「新聞設定」
    li」フィルタリングの設定01
  2. 「ブラックリスト」をクリックで確認することができます。
    li」フィルタリングの設定03
    ブロックを解除(ブラックリストから外す)のもこちらで行います。(右の「☓」をクリック。)

 - Webサイト・サービス, 企画・ディレクション, 覚え書き

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