「まずはお問い合わせください」ではお問い合わせはしない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
最近は上司よりもむしろ部下から学ぶことが多いです。
これも部下から聞いた情報でなるほどなぁと思ったので記事にしました。
ランディングページなどでときたま見かける「まずはお問い合わせください」はやっちゃいけないそうです。
□ 「まずはお問い合わせ下さい」はダメ | おごちゃんの雑文
何故ダメなのかと思って検索してみるとヒットしたのが上記の記事。
記事によりますと、
こちらの欲しいのは「だいたいの値段」だ。(中略)正確な見積りは、「だいたい」のところが決まってから絞ればいい。そう思ってネットで探しているわけだ。
そうしたところに「まずはお問い合わせ下さい」とか書かれていたら、まず思うのは「面倒臭い」でしかない。
とのこと。
つまり、「だいたいの値段」を出さずに「まずはお問い合わせ下さい」と書いても面倒くさくて問い合わせなどしない。
ということのようです。
なるほどそう考えてみればそうですね。
そもそも、ショッピングサイトなんかだと値段を見て直接買えるし、
そういった商品でなくても「だいたいの値段」くらいはサイト上に載せることはできるはずです。
そう思っていろいろなランディングページを見てみると、
「今すぐ注文する」
「お申込みはこちら」
「予約申込み」
「無料体験申込」
「オンライン予約はこちら」等々、
「まずはお問い合わせ下さい」なんてボタンありませんでした。
(これ、色々調べればそれだけで一つ記事が書けそう)
もしくは、ランディングページに直接フォームが入ってくるパターンも多く見られましたね。
つまりは皆さん、そのあたりは熟知しているということでしょう。
さて、僕の管理しているサイトではどうだったかというと。
ランディングページではないのですが「お問い合わせはこちら」「お問い合わせお申し込みはこちらから」となっていました。
一つのフォームでお問い合わせフォームとお申し込みフォーム両方を兼ねていますので仕方が無いところはありますが、今までにフォーム経由で届いたメールを振り返ってみると、メールした地点で気持ちの固まっている方ばかりだったことを思い出しました。(ちなみにそれ以外は営業メールばかり。)
いずれにしてもフォームは使用目的によって別々に分け、そこへの誘導ボタンの表記もそれぞれ変えていくという形にしたほうがよさそうですね。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
WordPressでテーマカスタマイズ、ヘッダー(header.php)、フッター(footer.php)で消してはいけないプログラム #wp
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自分でカスタマイズしたWord …
-
「アドセンス(Adsense)」緑→青→緑の軌跡
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こちらの記事でやると言っていた …
-
Googleアカウントの作り方(取得方法)スマホ(スマートフォン)編
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、パソコンで解説をしたGo …
-
科学的に証明されている不幸になる行動。SNSをやらたと見る、いつも忙しくする、等
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以下の行動をついついとってしま …
-
「プログラムの追加と削除」に残ってしまったアプリを消す方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「コントロールパネル」にある「 …
-
Suica(モバイルSuica)限定。グリーン車で電車を乗り換える方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近、歳のせいか電車で座れない …
-
CPUの差し替え(Pentium IIIからPentium 4へ)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。前々から調子の悪いPentiu …
-
livedoor Blog(ライブドアブログ)で「記事をコピー」すると公開しちゃうゾ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自分の場合、ブログを書くときは …
-
これは詐欺なのか?(ヤフオク福袋事件)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ヤフーオークションで福袋をつか …
-
Amazon(アマゾン)でSuica決済が使えるようになった
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ケータイキャリア並にここのとこ …