新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

*

ピーロート・ジャパンの赤ワインを買おう(と思った)

   

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1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

先日、何度かこのブログで記事にしているピーロート・ジャパンさんがわざわざ来てくださいました。

その日に電話してその日に来るという突然劇にはビックリしましたが、そうでもしないと捕まらない僕なのでまあ、それは多めに見ることに。。

で、いろいろテイスティングさせていただき、最終的に赤ワインを1ケース買おうと思っていたのですが、結局買いませんでした。
理由は2ちゃんねるのスレ。
□ ∞∞∞∞ピーロートジャパン∞∞∞∞

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でも、ここ読むまでは本当に1本1800円程度のアルゼンチン産の赤ワインを1ケース(6本)買おうと思っていたんです。
ぶっちゃけると同等の味のワインはもっと安く買えるとは思ったんだけど意外としっかりしている万能ナイフを頂いたので一度だけ買ってあげようかと。。
これもろた お土産の15得ナイフ

なお、上記2ちゃんねるの記事ですが、10年前の記事なのであまりあてにならないかもしれません。
そんななかで僕が特に気になったのは、値段どうこうではなく1985年に起きていたという不凍液混入事件に絡んでいたかもしれないという記述。
この辺りは上記ログにもありますが、なにぶん古い事件なのでここで持ち出す必要もないと思い割愛させてもらいました。

さて、じっさい買わなかった僕が言うのもなんですが買いたくなったのは事実で、おそらくケース売りでなければ赤一本、白一本くらいは買っていたはず。
そう、ここのワインはケース(6本以上)で買わないといけないんです。
(2ちゃんでは同じワインでなくても6本以上ならOKとありましたがどうなんでしょう?)
ついでにいうと僕が買おうと思ったのはどちらもピーロート社の売りであるドイツワインではないフランス産の白及びアルゼンチン産の赤。
辛口で渋めの味が好みの僕としては甘~~いドイツワインは今ひとつ口に合いませんでした。
まあ、美味しいのは美味しかったです。

といったところで、頂いたワインを紹介。
基本的にピーロート社でしか購入できないワインだそうで稀少価値は高いんじゃないでしょうか?
なお、お値段はその場で買った場合のお値段。ネットで買うよりもお得になってます。

  1. キュヴェ・トラディション・シャルドネ(フランス・白・辛口)
    キュヴェ・トラディション・シャルドネ(瓶) キュヴェ・トラディション・シャルドネ
    最初に来るスキッとした味わいが良かったです。
    3200円 [Webでの購入はこちら]
  2. グルデンターラー・リースリング(ドイツ・白・甘口)
    グルテンターラー・リースリング(瓶) グルテンターラー・リースリング
    後味がフルーティーでおいしい。
    2310円 [Webでの購入はこちら]
  3. ピーロートブルー・カビネット(ドイツ・白・甘口)
    ピーロートブルー・カビネット(瓶) ピーロートブルー・カビネット
    ドイツワインは甘ければ甘いほど等級が上とのこと。
    2625円 [Webでの購入はこちら]
  4. トリッテンハイマー・アポテーケ・シュペトレーゼ(ドイツ・白・甘口)
    トリッテンハイマー・アポテーケ・シュペトレーゼ(瓶) トリッテンハイマー・アポテーケ・シュペトレーゼ
    やはりこちらも甘口でした。フルーツワイン好きにはいいかも。
    2835円 [Webでの購入はこちら]
  5. ピーロートブルー・アウスレーゼ(ドイツ・白・激甘)
    ピーロートブルー・アウスレーゼ(瓶) ピーロートブルー・アウスレーゼ
    カビネットよりも等級が上なので当然甘さも上。後味がしばらく残っている感じです。
    3990円 [Webでの購入はこちら]
  6. パスカル・トソ カルビネ・ソービニヨン(アルゼンチン・赤・辛口)
    バスカル・トソ(瓶) バスカル・トソ
    僕がいつも飲んでいるのはこういう赤ワイン。うま~。
    1837円 [Webでの購入はこちら]
  7. < li>ボール・フォーラス(ハンガリー・赤・甘口)
    ボール・フォーラス(瓶) ボール・フォーラス
    ちょっと甘めの赤ワイン。色もちょっと薄い。
    3150円 [Webでの購入はこちら

最後にピーロート・ジャパンさんにアドバイス。
ビールですら毎日気分で変えている僕にとってケース売りはちょっとマイナスでした。
最初の白ワインを1本で売ってくれるなら買っていたと思います。
プラス、アルゼンチン産の赤ワインを2本くらいだったら買ったかもしれません。

■ ピーロート・ジャパン‐高品質ワインの品揃えはNo.1 

 - 会社経営, 告知・紹介・ニュース

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Comment

  1. ラブ ノラ より:

    こんばんは。ピーロートの記事ですが、私の元彼が社員でした。彼は管理職です。私が彼のためにワインを買おうかと持ちかけたところ、「止めた方がいい、高いし。それにあっちでは安い値段のワインを日本では高くして売っているんだから。」と言われました。
    実際、ピーロートのワインを買っているのは裕福層ですから。
    今ではピーロートのワインを扱っているホテルやお店が減ったと聞きました。
    買わなくて正解ですよ。彼らの手口に騙されないで良かったですね。ナイフはくれたのですから、気持ちよくもらっておきましょう!

  2. ぴぴ より:

    最低会社だよ

  3. ワイン大好き★ より:

    私はピーロートのワインは好きです。富裕層じゃないけど買ってます。

  4. より:

    ピーはとにかく評判がわるい。

  5. ワイン飲まないのに より:

    いきなり督促状がきた。見たことも聞いたこともないピーロート。
    封を開けると、何十万も私の名前で購入を勝手にされていた。
    クレーム係に、警察へ行く旨を連絡したところ、腹いせに、もう、5年も嫌がらせの電話などがある。深夜にまで嫌がらせがある。
    犯罪として警察も動いてくれました。しかし嫌がらせはまだ、続いております。。この会社最低です。。。

  6. れげ より:

    確かにピーロートは箱買いが基本という点がマイナスですよね。
    ワインなんていくら飲んでも飲みつくせない程種類があるから色んなものを飲んでみたいと思いますよね。
    そしてピーロートは他の方も仰るとおり価格設定がかなり高いですね。

    アルゼンチンのパスカル・トソは私も飲んだことがあります。
    そこそこいいワインだと思いますが1800円出すんだったら他のワインも楽しみたいですよね。

    ピーロートは一度買うと電話での御用聞きが結構しつこい・・・。
    最初に購入した時の担当者はとても感じが良かったので多少高くても買ったけど、それ以降の電話勧誘にガッカリさせられました。
    今ではピーロートからは買ってません。

    少しづつ買いたい方にはピーロートは向かないと思います。

  7. 牧野 保彦 より:

    担当者が感じのいい方で(お電話での感じ)試飲会を開催して頂くのですが、友人にも参加してもらい5〜6人に成ります。ピーロートジャパンの知識が無いので注意点など有りましたら忌憚無くお教えくださいませ

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実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
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当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

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とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
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