やっぱりFlash(フラッシュ)は脆弱なのかもしれない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
AppleがiPhone(アイフォーン)やiPadでFlashを排除しているのは有名な話。
その理由のひとつがFlashが脆弱だからだという。
そして、その話は本当かもしれない。
□ アドビ、Flash PlayerとAdobe Readerに対するゼロデイ攻撃を警告 – CNET Japan (2010年6月7日)
実はこれまでにも何度もこういったニュースは目にしてきた。
□ 「Adobe Reader」と「Flash Player」に深刻な脆弱性–アドビが警告 – CNET Japan (2010年2月12日)
等々。
で、そのたびにアップデートを繰り返しているわけだが一向に脆弱性はなくならないとこういうことらしい。
もっともFlashだけではなく、PDFまわりにも問題があるようだが、これは本当にFlashがどうにかなっちゃう可能性もあるのかもしれない。
ActionScript3.0を勉強している最中ながらも心配になってしまうのであった。
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「Adobe Creative Cloud」ユーザー注意! クレジットカード情報が抜き取られた可能性
要約すると、「9月11日~9月17日にかけて一部の顧客注文情報に不正アクセスがあった」とのこと。
Adobeの調査によると「不正アクセスにより顧客名、クレジットカード番号、有効期限等が抜き取られた可能性」があるということです。
つまり、「クレジットカードの不正利用」 の可能性があるとのことで、ご自身で調べていただきたいとのこと。さっそく調べてみたところ、自分は一先ず大丈夫だった様子。
ただし、今後も危険性は拭えないので、注意が必要だと思います。自分の場合は「Adobe Creative Cloud」を契約しているためにAdobe社にクレジットカード情報を提供していました。
とりあえず、仕事で使ってるもんだから今更解約もできないし。。
あとは、定期的にチェックしながらもAdobeさんを信じて沈静化を待つしかないのかもしれないですね。なお、ちょっと前にニュースになっていたようです。
□ Adobeへのサイバー攻撃、不正アクセスの影響は3800万人に – ITmedia ニュースまさかこういったことが自分の身に振りかかるとは。。
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