サイトをAutoPagerizeに対応させる方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
先日タンブラーのために導入したAutoPagerizeですが色んなサイトで使えてます。
Google、flickr、twitter、mixi、各種ブログ等々。
ただ、逆に色んなサイトで使えすぎて「このサイト要らない」ってこともあります。
そんなときは「除外パターン」を設定できるのでご安心ください。
なお、当ブログでも「対応している」と書きましたがどうも中途半場に対応していたようで、
トップページや各カテゴリーページのみ2ページ目までしか対応してませんでした。
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そこで、ブログやWebサイトをAutoPagerizeに対応させる方法を探してみました。
見つかったのは作者さんのページ。
□ AutoPagerize0.0.11 – SWDYH
埋め込みの形式は以下の通りです
- link要素またはa要素でrel=”next” (複数あった場合は、先に現れるものが選ばれます)
- classでautopagerize_insert_before (複数あった場合は、先に現れるものが選ばれます)
- 追記 2008/05/15 けっこう前からなくても大丈夫になってます。
- ない場合、最後のautopagerize_page_elementの後ろに入ります。
- classでautopagerize_page_element (複数指定可、指定したもの全てが挿入されます)
以上、3つをHTMLに盛り込めば良いみたいです。
実際は「rel=”next”」を次のページに飛ばすためのリンクに書き込んで、繰り返しになるパターン部分にDIVタグでも入れて「class=”autopagerize_page_element”」を付けてあげればOK。
これさえ覚えておけばどんなサイトを作ってもAutoPagerizeに対応できます。
さて、それでは当ブログ(ライブドアブログ)の場合はどうでしょうか?
そこでソースを覗いてみると、なぜか「autopagerize_page_element」だけが存在しています。
だから中途半端に適応されていたのかな?
ならばと次のページへ飛ばすためのリンクに「rel=”next”」を追加してみるとそれだけでできてしまいました。
ただ、「カテゴリアーカイブ」「月別アーカイブ」に関してのみ。
「個別記事ページ」に関しては「autopagerize_page_element」がなかったので追加することでなんとかなりましたが、問題は「トップページ」。
インデックスのところに<$IndexNavigator$>が配置されているために直接タグを編集することができません。
そこで再び探してみると今度は以下のサイトを見つけました。
□ livedoor blogのAutoPagerize対応方法 – 虹色☆吐息
こちらを参考にして、
<$IndexNavigator$>
</div>
を
<IfNextPage><a href=”<$CurrentUrl$>?p=<$NextPage$>” rel=”next”>次のページへ</a></IfNextPage></div>
に書きかえればOK。
あとはCSSを調整すれば出来上がり。
なお、「個別記事ページ」に関してはAutoPagerizeに対応させる必要があったかなぁといまだに悩んでいます。
どうでしょうね?
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