「key1」と「key2」。配色の話
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
様々な人が様々な感性をもっているのが人の面白いところですが、
配色に対しての感覚は大きく二つのパターンに分けることができるそうです。
それが、「key1」と「key2」とのこと。
では、「key1」「key2」ってのは何なのか? 調べてみました。
配色デザインのルール―美しい色の組み合わせにはワケがある。
著者:オブスキュアインク
販売元:ワークスコーポレーション
発売日:2008-10
おすすめ度:
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□スタイリッシュペイントネット:カラーキープログラム���
その2つのグループとは「Cool Palette (Key1) ��錙廚函�Warm Palette (key2) ��錙廚任△蝓◆蔽耄�)
またTHE COLOR KEY PROGRAM��錣里發Π譴弔瞭団Г法悒ぅ鵐謄螢△筌┘�ステリアといったものだけでなく、人々の好みにも適用できる』という点があります。その人の皮膚や目・髪の色から、全ての人は2つのグループのどちらかに分類でき、そしてほとんどの場合、その人は自分の属しているグループの色を好みます。
なかなかそれっぽいソースが見つからず、苦労しましたがどうも僕が感じていたものとちょっと違う。
というのは、Key1=寒色系、key2=暖色系というくくり。
実はkey1の人よりもkey2の人のほうがトータルで見ると少なく、だいたいkey1が70%。key2が30%だそうです。
そもそも、この話が出たのはあるデザインチームのデザインがどうしてもお客様の方向性と合わなかったというのが発端になってます。
調べてみるとそのデザインチームの面々はみんなkey2だったということで、key1のお客様と合うわけがないということでした。
そういう意味でkey1=一般好み、key2=デザイナー好みと勝手に解釈していました。
key2が少ないってのもそれだったらうなずけるかなと。
ところが、実際は暖色系(key2)か寒色系(key1)かの違い。
これだったら、暖色系(key2)の人も無理やり寒色系を使えばデザイン上なんとかなってしまうような気もします。
単純な話、色相を変えていっちゃえばいい訳ですから。
ただし、トータルデザイン的な見地で配色を見ていくと、暖色系(key2)の寒色の使い方と、寒色系(key1)の寒色の使い方とで微妙に違ってくるというように考えることもできますね。
僕はどっちだろうなぁ。。おそらくkey1かもしれません。
なお、情報元は某デザイン専門学校の幹部クラスの講師ですが又聞きのため不確実な部分があるかもしれません。ご了承ください。
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