新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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10年間景気上向きだったのか?

   

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10年間に及ぶの景気上昇がついに停滞になったという記事
景気判断10年ぶり「停滞」に下方修正、日銀政策会合 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 景気判断については前回7月会合の「さらに減速」から「停滞」へと、2か月連続で下方修正した。「停滞」の判断は金融システム不安が高まった1998年前半以来、約10年ぶり。

10年間景気が上昇していたということが信じられませんが、打つ手を打ってしまった今、ついに本当の不景気大時代が始まった気がしないでもありません。

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「百貨店売上、5カ月連続マイナス 7月も衣料品不振止まらず」ビジネス‐流通・商社ニュース:イザ!

 日本百貨店協会が18日発表した7月の全国百貨店売上高は前年比2・5%減の約7062億円で、5カ月連続のマイナスとなった。

インターネット、ネットショッピング(ECサイト)全盛の今、百貨店といったビジネスモデルはもう、成り立たないんじゃないでしょうかね。
総合印刷もしかり。

livedoor ニュース – [アナリストが走る!]データに示された中小企業の未曾有の大不況、特にひどい業種は?

 このまま悪化が進めば、日本商工会議所が調査を開始した1989年以来で最も悪い数字となった、1998年8月の「マイナス66.9」を下回る可能性は極めて高い。中小企業、特に地方の中小企業は未曾有の大不況に襲われていると言えるだろう。
 なかでも深刻なのが、資金繰りの悪化で資金ショートリスクが高まっていることと、雇用の過剰で今後、失業が急速に増大する可能性があることだ。

「地方の中小企業」「雇用の過剰」なんてところが当社にぴったり一致します。
記事内では建設業が特に悪いと紹介しているが印刷業はどうなのかと調べてみると。
荒波直撃の印刷業界 挑戦続く“脱紙作戦”(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

 印刷業界は、大日本印刷と凸版印刷の2強によるガリバー型寡占の下に数社の準大手・中堅が位置し、その下に圧倒的多数の中小零細がひしめく構図。市場規模は年々縮小。経済産業省の工業統計表によると、印刷産業の総出荷額は1997年の8兆8700億円から9年連続でマイナス傾向にある。
 市場縮小の要因としてよく挙がるのが、インターネットや携帯電話の普及に伴うペーパーレス化だ。しかし、実際には、印刷物に使用される平版インキや紙の出荷量は年々増加している。雑誌など出版物向けの需要が落ち込む一方、フリーペーパーなど宣伝広告用の印刷物が伸びているためだ。社会全体では印刷物の数量が落ちているわけではなく、一概にペーパーレス化とは言えない状況にある。
 では、印刷産業の市場規模が縮小しているのは、なぜか。その最大の要因は「技術変化にある」と、日本印刷技術協会の山内亮一専務理事は解説する。
 「15年前なら印刷会社は、原稿の文字入力、写真の色分解など前工程で多くの仕事があった。でも、いまやそれらの多くはパソコンでできる。結果、これまで顧客に請求できた前工程の収入の多くが消えた」
 印刷会社には別の荒波も押し寄せる。供給力過剰による価格下落だ。近年、印刷機の生産能力は著しく向上。結果として、印刷各社の機械の供給能力が印刷物需要を上回り、過当競争とそれによる価格下落を招いた。さらに昨年からは紙の値上がりも印刷業界を直撃し始めた。

需要は伸びているが作業工程が減り、かつ値段も下がっている。といった状況に。
需要が伸びているというところに注目すれば、効率化していけばなんとかやっていけそうだが。。

 新事業には従来の枠にとらわれない発想も求められる。が、「印刷会社の社員は発想することや提案に不慣れ」(業界関係者)との声もある。業界では「イエスマンほど優秀な営業マン」と見られる風土があった。新事業を進めるには、顧客の要望をひたすら聞くだけの受注型営業から脱し、提案型営業へと社員の意識改革を進める必要がある。

やはり発想力、提案力がキーとなってくるみたいだ。
印刷業も今までのビジネスモデルは通用しなくなってきているということですね。

もう、散々今までも語ってきたことなんだけどねぇ。
印刷営業は身体じゃなくて頭を動かせ!!
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印刷会社。未来への道筋

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セブンイレブンの挽きたてコーヒーの買い方が色々あって面白い

実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。 

とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。 
なるほど、おいしいわけです。 

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