座る場所によって会話の量が変わる
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
座る場所によって会話の量が変わるということを聞きました。
ここで問題。
一番会話が多くなる(会話が弾む)座り位置はどれでしょう?
1. 真向かい
2. 隣
3. 斜め45度
答えは3の「斜め45度」、会話の量は真向かいの3倍といわれているそうです。
ちなみに隣は真向かいの2倍程度だそうで、一番会話が少ないのが真向かいだそうです。
これは一対一で話すときの場合。
好きな子と飲みに行ったときなんかに使えると思うので覚えておいて損はないでしょう。
そういう意味では先日記事にした「おだいどこ」大宮東口店は最初からそういった配置のボックスがあっておススメです。
また、デザイナーさんとの打ち合わせなんかで喫茶店やファミレスを使うときなんかも、
斜め45度を意識して席を選ぶといいと思います。
逆に保険の営業やあやしい勧誘なんかのときに斜め45度に座られたら注意しましょう。
こいつはデキル!! とおもって身構えていた方がいいかもしれません。
たまたまってのもあるかもしれませんけど。。
では、打ち合わせなんかで複数の場合はどうなんでしょう?
この場合はビジネスマナーも考慮しなければなりません。
ということで、こんなサイトを見つけました。
□初級者 上座・下座(部屋&応接編)– ビジネス道場
「上座」のポイント
* 部屋の入口から遠く、かつ入口が見えるところ
* 来客側には、ゆったり座っていただくと言う意味で、長椅子(ソファー)を配置する
* テーブルの幅が広い部分に向かう側
* 窓から景色などがよく見える席
* 部屋の装飾品の絵画やオブジェ、花などが観賞できる席
基本的に来客者が上座へ座るかたちになります。
打ち合わせに行った場合は、あちらがお客様なのにちょっと変な感じもしますがこちら側が上座になるわけです。
これを考慮した上で椅子の配置を読み取り、
話の中心になる人が先方と話しやすいように座るといった形を心がけるといいと思います。
ただし、中にはそういった常識が通用しないお客様もいるので注意してください。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
「8.6秒バズーカー」のリズムネタ「ラッスンゴレライ」の本当の意味は原爆投下の隠語「落寸号令雷」
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「8.6秒バズーカーです。」「 …
-
-
さすがに変なところから電話やSMSがきたので美女子アカウントを友達から外した【Facebook】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。いや、だから会ったことのない女 …
-
-
Windows 10にいつでもアップグレードできてWindows 7を使い続ける方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なるほどこの手があったのか。 …
-
-
タコ足配線の恐怖
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。会社のNAS(簡易データサーバ …
-
-
新しいGoogleマップで埋め込み地図を作る(地図を埋め込む)方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。新しいGoogleマップになっ …
-
-
企業の評判口コミサイト「転職会議」が注目する企業TOP100を発表
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、紹介した転職会議というサ …
-
-
ライセンス認証
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近のソフトウェアはインターネ …
-
-
nanacoは郵送後自動、WAONはネットで手続きが必要【おサイフケータイ機種変トラブルFINAL】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。さて、どちらが優れているのかと …
-
-
ビッグデータでムダな料理75%削減。回転寿司の「スシロー」が伸びている
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こりゃ「かっぱ寿司」勝てないわ …
-
-
「まずはお問い合わせください」ではお問い合わせはしない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近は上司よりもむしろ部下から …
- PREV
- 北京オリンピックで見た中国という国
- NEXT
- 10年間景気上向きだったのか?