乾電池の出力を制御してミニ四駆をスマホで操作。「MaBeee」でミニ四駆ブーム再び!
2015/11/17
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
自分、ミニ四駆を見てて何が面白いんだかよくわかりませんでした。
というのは、自分で操作できないから。
自分らの時代、ミニ四駆以前にもミニカーレースが流行ったことがあってそれは自動車のアクセルのようにレバーを引く強さに比例して速度が上がるというものでした。
だったら、まだ技が競えるのでわかるのですが、チューンナップしたマシンをただ走らせるだけのミニ四駆に面白さが見いだせなかったんです。
いや、チューンナップに踏襲しているからこそ面白いのかもしれませんけれど。
でも、これから紹介するガジェットを使うとミニ四駆でそんなことができるようになるみたいです。
ノバルス株式会社は11月11日、スマホのアプリから乾電池の出力を自在にコントロールできるガジェット MaBeeeの製品化プロジェクトを、クラウドファンディングサービス Makuakeにて開始しました。
ファンディングは11時に開始しましたが、わずか1時間で目標金額の50万円を達成。早ければ来春の製品化を目指します。
情報源: スマホで乾電池の出力を自在に制御する『MaBeee』が製品化。ミニ四駆やプラレールの速度を自由に調整 – Engadget Japanese
なんでも、電池の出力をスマホで操作できるというガジェットのようです。
電池にその装置を装着して、普通の電池として使うと、スマホで主力の調整ができるようです。
どんな形かというとこんな形だそうで。
これまた、面白い商品がでるみたいですねぇ。
どういった操作をすればミニ四駆の速度が変わるかというと、これまた面白い。
コントロールは単純なオン/オフはもちろん、スマホを振ってその強弱で出力を変えたり、傾ける角度で変えたり、声の大きさで変えたり、スマホとの距離で変えるなど多様な方法がアプリに盛り込まれています。
例えば傾ける角度で制御する場合、角度によって何%にするかの出力制御が可能で、出だしはゆるやかにして、加速度的に増やすこともできます。アプリの制御もまだ試作段階なので、製品化される頃にはいろいろな機能が盛り込まれる可能性もあります。
スマホの角度や、声などにも反応させることも可能とのこと。
これは夢が広がります。
電池の出力を変えるということなのでオモチャ以外にも応用できそうな気もしますし。。
商品化されるまでしっかり待ちたいと思います。
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