こそあど言葉で適切検索。Googleがまた進化したらしい
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
いったいGoogleさんはどこまで進化するのでしょうか?
□ Google、現在地から検索対象を推定して回答を表示する新機能をリリース ::SEM R (#SEMR)
これだけだと今ひとつわからなかったのですが、どうも、こういうことのようです。
「このお店は何時に開店するの?」「目の前にある川の名前は?」といった具合に、「この」「目の前の」といった検索ユーザーの現在地に関連するものの具体的な名称がわからないような質問(検索)に対して適切な回答(検索結果)を表示する新しい検索機能を Google が追加していたことが明らかとなった。
つまりは、固有名詞ではなく、こそあど言葉(といっても「ここ」だけですが)を理解して、場所情報などをもとに、そこから答えを導き出すという仕組みのようです。
なんともすごい機能ですがどの程度までやってくれるのかが疑問。
そもそも、位置情報だけでどの程度「ここ」を判断してくれるのか?
最近のスマホは方向まで示してくれるので「目の前の」も不可能ではありませんが果たして?
実際、今、スマホで「このお店は何時に開店するの?」と検索したところ、上記記事が真っ先に出てきて、決して位置情報から導き出されたような検索結果にはなっていませんでした。
と思ったら、
音声検索では有効だがキーワード(文字)検索では機能しなかった。
とのこと。
さらに今のところまだ、海外(米国)だけで実装されている機能みたいです。
いやぁ。。
スマホに普通に話しかけて答えが返ってくる時代が来るなんて思っていませんでした。
でも、町中でスマホに話しかけている人見かけるとちょっと引いてしまいません?
自分には人目のあるところでスマホに話しかけるのは無理かもしれません。歳のせいなんでしょうか?
最近、耳にスマホ当てないで通話している人いるけど、それだけでもちょっとびっくりしちゃいますもんね。
なんだか、ますますどこまでが独り言で、どこからがコミュニケーションなのかがわからなくなってきちゃっている昨今ですが、夜の街を大きな声で歌を歌いながら帰宅する若い子たちが増えてきた気がするのも、その影響なのかもしれないなんて思ったり。
考え過ぎ?
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