サイトをhttps(SSL)化するとアドセンス(AdSense)の広告収益は減るとGoogle
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
Googleがhttps(SSL)に対応したサイトを検索上位にするということを発表しましたね。
□ Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
それに関して、以下の様な記事を書いていました。
□ Google検索でHTTPSページが優先的にインデックスされるアルゴリズム修正。が、気にする必要はない | ちほちゅう
結論、さほどPVや収益には影響ないだろうと言うことで、自分のブログではhttps(SSL)に対応させないよ。ということでした。
が、さくらインターネットでRapidSSL(ラビッドSSL)1年無料キャンペーン(終了)などをやっていたので、とりあえず契約。
サーバー側の設定までは済ませているのでWordPress側を設定するだけでいつでもhttps(SSL)化させることができるようになっています。
いずれ、この手順に関しては記事にしますのでさくらインターネットでhttps(SSL)を使いたいと考えている方は参考にしてみてください。
そこまでやってるならさっさとhttps(SSL)化すればいいのに?と、お思いの方。
以下の記事をじっくり読んでみてください。
□ SSL 対応の AdSense 用広告コード – AdSense ヘルプ
この記事自体はちょっと前の記事のようです。
GoogleのAdSenseという広告配信システムがSSLに対応したという記事。
注目すべき点は以下の部分です。
サイトを HTTPS に対応させることを検討している場合は、オークションから SSL 非準拠の広告が除外されることによって、オークションの競争率が低下し、HTTP ページに広告を掲載する場合よりも収益が低下する可能性があることに注意してください。
Googleアドセンスをブログに導入されている人は結構いると思います。
自分も導入していて、当ブログの広告費のほぼ9割をGoogleアドセンスが締めている状況です。
これが低下する可能性があるそうなんです。
これはちょっと。。
ということで、今、ここでhttps(SSL)に対応させるということは検索順位を取るのか、AdSense収益を取るのかの選択にもなってくるわけですね。
結論から言うと、検索順位を取ったほうがいいと思うのですが、前述の記事で書いたとおり、さほど変化ないだろうと言うのが自分の見解だったりします。
とはいえ、実はこのところ検索流入が減ってきているという事実もあったりして。。
単なる記事内容の問題であってほしい。
いずれにしても、もうちょっと様子を見て、結果として最終的にはhttps(SSL)化するという形になると思います。
が、今じゃないというふうに感じているのですが、いかがでしょうか?
アドセンス広告メイン
関連記事
-
Skypeにもウイルス、不明な添付ファイルは開かないでFA
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前からあったみたいだが、再び …
-
ネットショッピングでつい釣られてしまう宣伝文句ランキング
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。これ、参考になるかも~ □ネッ …
-
インターネット広告ってこんなに種類があるの?料金相場一覧
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Webサイトに関しては相場など …
-
インターネットもパンデミック【GENOウイルス】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。実世界では新型インフルエンザが …
-
鍵(ロック)掛けられても鍵(ロック)掛ける前にフォローしておけばツイートが見れる【ツイッター】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ツイッター(Twitter)っ …
-
12月のヒットキーワード及びヒットページ(2007年総括)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。あけましておめでとうございます …
-
タクシーで動画広告
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。人の記事を当てにして記事書いて …
-
インターネットはもう無料じゃ無理かもしれない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。大変なのはCafestaだけで …
-
Amazonはもう配送料を無料にしちゃうのがいいと思う
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Amazonが3月31日までの …
-
スパムがなくならない訳
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。□全世界の電子メールの94%が …
Comment
[…] 情報源: サイトをhttps(SSL)化するとアドセンス(AdSense)の広告収益は減るとGoogle | ちほちゅう […]