え?Flickrが再び有料化? 無料はPC版アップロードツールが使えず広告付きで1TBまで
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
たまたまですね。
先日、3月10日にここ数年続けていた毎日1ショットを取り逃してしまい、かといってさほど後悔も感じなかったのですがそれはひょっとしたらこの事実をなんとなく感じ取っていたからなのかもしれません。
写真共有サーヴィス「Flickr」が大幅なプロダクト刷新を図ったのは、ほんの1年前のことだった。そのとき優れたアップロードツールと大容量ストレージを無料で解放した彼らは、いまになって再び有料化という門を築くことにしたようだ。
情報源: さらば、ぼくらが愛したFlickr « WIRED.jp
一度、容量制限を解除して無料化したFlickrが再び有料化するそうです。
具体的には「デスクトップ版のアップロードアプリをProアカウント専用に」等といったような部分が無料契約との差異になっているようです。
英語ですが以下のサイトに詳しく載っています。
□ Upgrade everything you do with Flickr | Flickr – Photo Sharing!
気になるのは容量制限ですが無料契約でも1TBまでは使用可能となっているみたいですね。
自分がどれくらい使っているかもちゃんと表示されるようになっています。

5年以上使ってきてまだ1.5%しか使ってないんですから、単純計算、死ぬまで使い続けても全然足りないわけでして、であれば、殆ど上限無しって考えてもいいんじゃないかと。
強いて難点を上げるとすれば広告表示とデスクトップでのアップロード機能が使えなくなることでしょうかね。
ただ、自分の場合はスマホを使ったメール送信でのアップロードがメイン。
広告表示に関しても今までなかったの? くらいの認識しかないので殆ど影響はないんじゃないかと思います。
もちろん、サービスが自体、いつなくなるかという不安もありますので、(いつまでも日本語対応してくれないし)データのバックアップは必須として、これからも(無料で)使い続けていくと思います。
なお、紹介した上記記事では以下のように締めています。
Flickr “Pro”は、いいサーヴィスなのだろう。一部の利用頻度の高い写真家にとってすれば、値段相応の価値があるのかもしれない。しかし、大部分の人にとってはGoogle Photosか、「Facebook」「OneDrive」「Dropbox」、あるいはその他の、インターネット上に(無料で)写真を自動でバックアップしてくれるサーヴィスで十分だ。
これからFlickrはニッチな製品、つまり、“写真家”専用のソーシャルネットワークになる。残されたわれわれはただ、Google Photosに移るのみだ
ということで、「Google Photos」をおすすめしているんですね。
なるほど、であればバックアップ用として「Google Photos」も平行利用してみようかな。
自動でFlickrから「Google Photos」に同期なんていうツールやサービスがあったら便利なんですけど。
そんなサービスしりませんかねぇ?
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
2010年11月のヒットキーワードとヒットページ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。先月あたりからYahoo!がG …
-
-
Amazon(アマゾン)運送会社になるの巻 – Amazon運輸誕生? –
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Amazonプライムでテレビ業 …
-
-
経済学者池田信夫先生の考えた定額給付金
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、ホリエモンの定額給付金に …
-
-
2010年10月のヒットキーワードとヒットページ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。10月は9月に伸びたPVを安定 …
-
-
ブラウザでオンラインゲーム。HTML5+JavaScriptで書かれたRPG
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ついにブラウザでRPG(ロール …
-
-
印刷業界以外のデジタル事情
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こんなネタばっかりですいません …
-
-
放射能で稼ぐ人たち【今週のトピック】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。これも一つの特需の例ですね。 …
-
-
「8.6秒バズーカー」のリズムネタ「ラッスンゴレライ」の本当の意味は原爆投下の隠語「落寸号令雷」
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「8.6秒バズーカーです。」「 …
-
-
「popIn Rainbow」とやらを導入してみた
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。広告連動型プルダウンメニュー( …
-
-
最近よく聞く「マーケティングオートメーション」とは何のこと?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。このところ、よく耳にする「マー …








