葬儀もネットで、「Yahoo!エンディング」スタート
2014/11/10
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
うーむ。
これも現代ならではのビジネスなのかもしれませんね。
いやぁ。時代は変わりました。
□ ヤフー、死亡時にメッセージ送付、データ削除から葬儀までサポートするサービス -INTERNET Watch
Yahoo!エンディングは、自身が亡くなった時に備える「生前準備」、葬式の総額見積もりを確認し手配できる「葬儀手配」、相続税や遺言状などの基礎知識を提供するとともに専門資格者にも依頼できる「相続・遺言」など、5つのカテゴリによるコンテンツで構成される。
生前準備においては、自分が亡くなった際に、事前に作成しておいたメッセージを最大200人に送付できる。メールに記載されたURLへアクセスするとメッセージが閲覧でき、訪問者は追悼メッセージを残せる。メッセージの保管料は月額180円(税別)、Yahoo!プレミアム会員は無料。また、連動して生前に利用していた「Yahoo!ウォレット」の課金停止や、「Yahoo!ボックス」のデータ削除も可能。
なんと、Yahoo!が人の死でお金儲けです。
なんていうと聞こえが悪いかもしれませんが、つまり、ご本人が亡くなられた後、データ破棄やアカウントの削除をしてくれるというのがメインのサービスである様子。
加えて、事前に作成したおいた文章を関係各位に送信したり、葬儀手配のお手伝いなどもサービスとして盛り込んでいるということのようです。
個人情報云々の時代、立つ鳥跡を濁さず、これくらいは事前にやっておいてもいいかもしれません。
ただ、データ削除だけだったらGoogleでは無料でやってくれるんですよねぇ。。
□ Google、死後にデータを削除・譲渡できるツール「Inactive Account Manager」 -INTERNET Watch
■ アカウント無効化管理ツール – アカウント設定
いずれにしても、デジタルな時代、今まで手書きの文書として残してきたものをデジタルで行うというのもありでしょう。
でも、やっぱりこういうのは直筆だったり、生きている間に直接あって会話したりの方がいいような気もします。
なんだか、むしろ逆に悲しい気もしますが、どうしても生前お会いできない方などもいるでしょうから、考えてみると便利といえば便利なのかもしれません。
自分は使いませんが。
(って、そんなことを考える歳でもないですしねぇ)
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
ビジネスマナーの変ルール。上司向けの印鑑は右斜め上に押す
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、ビジネスの場で出されたお …
-
-
アドビ「Creative Suite 4(CS4)」発売日決定!!
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。□アドビ、「Creative …
-
-
「時代は変わった」かもしれない
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。いまさらですが年頭所感みたいな …
-
-
スマホはパソコン。Android、iOS向け「Office」が登場!
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ノートパソコンを買い換えようと …
-
-
あなたは大丈夫?早死する職業ランキングが発表
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なんと怖い。早死する職業ランキ …
-
-
iPhoneに脆弱性、Twitterでスパム 【今週のトピック】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。7月26日~8月1日のトピック …
-
-
「美少女図鑑」で新ビジネス
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。これ、いけるんじゃないかなぁ。 …
-
-
LINEがWebと本格連携。心配なのはセキュリティ面
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。実は、以前はWebブラウザでL …
-
-
熊谷市も詳しい。首都圏の古い町並み探検ブログ「猫屋横丁」
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。面白いブログを見つけたので紹介 …
-
-
大阪府「泉佐野市」が市の名前を売っている
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こんなことできるんですね。 □ …







