新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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世界ではインスタントメッセンジャーといえば「LINE」よりも「WhatsApp」

      2014/11/09

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日本ではすごい勢いでユーザー数を増やし、今やスマホのディファクトスタンダードとなりつつあるLINE(ライン)ですが、海外では今ひとつ普及していないようです。
その理由はあるアプリの存在にあるようなのですが。。

□ 『LINE』が欧米で普及してない驚くべき理由 外に目を向けて見ると…… – ガジェット通信


今や文具店にLINEのコーナーができるほど。
 

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記事内に海外でのLINE(ライン)等、インスタントメッセンジャーアプリのシェア一覧が乗っていましたので引用します。

アメリカではやはり「Facebook」が強いみたいですね。
「LINE(ライン)」は日本以外ではスペインやベトナムで強いみたいです。
韓国はやっぱり「カカオトーク」ですよね。
中国で人気の「WeChat」っていうのは知りませんでした。
ふむふむ。

で、右の方に目をやると。。
ん?
え??
なにこの多くの国で90%を超えるシェアの「WhatsApp」ってアプリ。

実はこの「WhatApp」ってアプリですが、LINE(ライン)とほぼ同等のシステムを有しながら、世に出たのはLINEが出た2011年の2年前、2009年のこと。
さらに、全く広告が表示されないシステム等が人気の理由のようです。
もっとも、1年目は無料で使えますが2年目からは有料とのことですね。

つまり、広告ではなく、課金ビジネスで成り立っているアプリのようです。
これ聞いて、自分もなんだか知らん企業アカウントの多いLINEやめてWhatsAppにしようかな。
なんて考えてしまいました。
もっとも、やりとりするユーザーがいないので乗り換えしないと思いますが。。 

やっぱりメッセンジャーアプリでもガラパゴスな日本。
そもそもからして、文化自体世界から見たら異質なわけです。
それがいいのか悪いのかというと難しいところですが、前向きに良い所として捉えていけばいいんじゃないでしょうかね。 

WhatsApp :: Home
□ WhatsApp Messenger – Google Play の Android アプリ
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WhatsApp Messenger

 - LINE, レビュー・レポート, 携帯電話・スマホ ,

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Comment

  1. 匿名 より:

    文化の異質うんぬん以前、国旗をちゃんと知るべきだと思いますが。あれは香港で、ベトナムなんじゃないですよ?

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