新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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知られざる銘店ホルモン焼きの「とんちゃん」【熊谷グルメ】

   

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何度か行かせていただいたのでようやく紹介できるかなぁといったところです。
とはいえ、まだまだ初心者。
そんな風に感じてしまうのが玄人好みのこの店、ホルモン焼きの「とんちゃん」です。

 

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実はですね。
このお店、自分が小学校に通っていた時に毎日通っていた道沿いにあります。
が、初めて来店したのは大人になってから、しかも、かなり最近。
おそらく、今まで紹介したどのお店よりも最寄りでありながら、今まで紹介したどのお店よりも縁遠かったお店と言えるかもしれません。

そんなお店も大人になって、オヤジになってようやく紹介できるまでになりました。

小さなお店なんですけどね。人が集まるのには理由があります。
それは、「肉」!
なんと、以前紹介した「水よし」さんにも卸しているらしい「肉」に付きます。

なんでも、先代?が屠場に勤めていたか何かの関係で内臓専門の肉問屋もやっているようです。
ですから新鮮ないろんな部分の肉を食べることができるんですね。

といったところでさっそく今まで頂いたことのある肉を紹介したいと思います。

 
まずは最もスタンダード「和牛カルビ」。


これもメジャー。「タン塩」(とこれも重要「生ビール」)。


豚カシラ。


これぞとんちゃんの「生ホルモン」。普通のホルモンではありません。「生」ホルモンです。 

 
コリコリ美味しい「ナンコツ」。


これも逸品、「シビレ」。膵臓です。 


普通のレバーもありますが、これはレバーの網脂巻き。網脂でレバーを包んでます。 


「せんまい刺し」。「コブクロ刺し」なんてのもあるみたいです。


「もつ煮」も絶品。


こんなのもあります。「にんにくのホイル焼き」。

 
手前がレバーで奥がシビレ(左)。で、レバーの網脂巻き焼き上がり(右)。

ちなみにメニューはこんな感じ。

よし、いずれ全メニュー制覇を目指そう。

写真を見てもらうと分かるように、とにかく、肉が良いです。
小さなお店ですがそういったところでも大丈夫な人はぜひ、行ってみてください。
女将さんとの会話を楽しむのもこれまた乙。
娘さんかな?若い女性の方もお手伝いされてますし、
息子さん?かな高校生くらいの男の子がお手伝いされていることもあります。
いや、アットホームでいい感じです。 

また、これからもお世話になると思います。
よろしくお願いします。

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