新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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2013年度Google検索ワードランキング

   

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

2013年度のGoogle検索ワードランキングが発表されています。
つまり、Googleでより多く検索されたワードのランキングです。

□ Google トレンド – すべてのランキング

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各種カテゴリーごとに発表されていますので、いくつか紹介していこうと思います。

まずは総合

総合に関しては毎度毎度サイト名が強いです。
「天気予報」、「パズドラ」以外は全て有名サイト名。
そう考えてみると「パズドラ」すげぇと思わざるを得ません。

それにしてもいつも不思議に思うのですが、みなさんブックマークって利用しないんですかね?
なんて言っている自分も環境が変わるとやっぱりGoogleさんにYahoo!って検索してること結構ありました。 

~とは

調べ物の王道「~とは」検索ではたしかによくわからないアベノミクスがトップでした。
当初自分、アベノミスクだかアベノミクスだかわからなかったですもんね。
未だによくわかってないのですが具体的にはどんなことを指してるんでしょうね?

なお、「~とは」検索は自分もよく使うのですが、他に「◯◯ 誰」検索や「◯◯ どこ」「◯◯ いつ」「◯◯ なぜ」「◯◯ 方法」検索というのも結構使われているようですね。
今後、この辺りも頭に入れておくとブログタイトルなどに役立つかもしれません。

話題の人

やっぱりテレビとは違う結果になりますね。
1位の亡くなった「桜塚やっくん」 はじめ、「安藤美姫」「みのもんた」「山本太郎」あたりはスキャンダラスな話題が検索数を上げたのだろうと予測できます。

アニメ

実は1位「進撃の巨人」、2位「黒子のバスケ」以外は知りませんでした。
「プリキュア」はまあ、続編だよね。 

ゲーム

当ブログでも紹介記事を書かせていただいた「パズドラ」に「艦これ」がワンツー。
どちらもソーシャルゲームというところに時代の流れを感じます。 

とこんな感じでしょうか。
上位に入ってくるワードは自分もネタにしたことのあるものが多かったです。

Googleで検索回数の多いものはその分多くの流入が見込めるワードということで、ネタの選び方としては間違ってはいないのかもしれませんが、下位には意外と聞いたことのないワードも多かったりして。。
この辺りをしっかり抑えておけば、更なる流入口拡大が図れそうです。

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