やっぱり？「ソフトバンク」じゃなかった。つながりやすさNo.1は「AU」

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

ソフトバンクが自社で大々的につながりやすさNo.1をうたっていますね。
何を持ってつながりやすいというのかは色々あるとは思いますが、別の調査では「AU」がつながりやすさNo.1となっているようです。

スマホのつながりやすさNo.1：ネットワーク特設サイト | ソフトバンクモバイル via kwout

一方で「AU」がNo.1になったというのはこちらの調査結果。

47都道府県別のiPhoneつながりやすさ満足度、auが31県でトップに | マイナビニュース via kwout

都道府県別に各ユーザーにキャリアに対する満足度を聞いたところ、AUユーザーが最も多かったのが上記、オレンジの地域。
7割近くを締めています。

じゃあ、ソフトバンクは？というと、2位ならまだしもdocomoにも負け、3位だということです。

つまり、パケット接続率ではNo.1であるソフトバンクが、ユーザーの満足度、実感としては1位はおろか、3位ということになります。
ううむ。。

これは、今まで「ソフトバンク＝繋がりにくい」というイメージがあったのでそのせいもあるのかもしれませんが、何を持ってつながりやすさNo.1なのかを考えるいいきっかけにもなるんじゃないかと思います。
それでもまだ、ソフトバンクはつながりやすさNo.1をうたい続けるんでしょうか？

ちなみに、前回（2013年8月）の調査ではdocomo（ドコモ）がNo.1だったそうです。
今となってはすっかり影が薄くなってしまいましたが。。