新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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計算されたシュルレアリスム「ポール・デルヴォー展@埼玉県立近代美術館」に行ってきた

   

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実は「ポール・デルヴォー(PAUL DELVAUX)」という絵描きのことを僕は全く知りませんでした。
では、なぜ知らない絵描きの展覧会を見に行ったのか?

きっかけはFacebook友だちの一人がシェアした画像です。
その方が「ポール・デルヴォー」が好きで見に行ってきた感想とチラシ(ポスター)の画像をシェアしていたのです。

その記事及びポスターを見てなにか感じるところがあったのでしょう。
たまたま連休中、特に予定のない自分は、同じく暇そうにしていた小6の娘に声をかけたところ、
修学旅行で「箱根彫刻の森美術館」に行って味をしめたらしく、意外と乗り気になってくれたので、
二人で北浦和は埼玉県立近代美術館に行くことにしました。

他、定期券を持っているために交通費がかからない。
入館料が意外と安い(大人1100円、中学生以下無料)。という経済的な理由もありましたが。。

□ 埼玉県立近代美術館

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行ってみて最初の感想は単純に行って良かったと感じました。

「ポール・デルヴォー」の作品はシュルレアリスムの分類に入るそうです。
実は、シュルレアリスムは自分の中の絵画カテゴリーではかなり好きな部類に入ります。
シュルレアリスムをさらに超えてしまった「パブロ・ピカソ」などは当然、
シュルレアリスムと言えばこの人「サルバドール・ダリ」や、
シュルレアリスムとはまた違う気もしますが「ジョアン・ミロ」などは既に知っていていろいろな絵を見させてもらっていました。

そんな中で「ポール・デルヴォー」の作品を見て感じたのは非常に手が込んでいること。
作品の中に多くの「習作(練習用の作品)」がありましたが、それだけ準備をして制作に取り掛かっていたということになります。
シュルレアリスムの作品というと感性の赴くままに書いていくというイメージが自分にはあったのですが、
ポール・デルヴォーの作品を見てそのイメージは変わりました。
非常に繊細で手の込んだ作品はそのシュルレアリスム独特の雰囲気をまさに計算され尽くしたかのように醸し出している。

特に個人的に気に入った作品は「夜明け」です。
氏の作品の中では比較的シンプルな感じがしますが、もともとシンプルな絵が好きだということと、シンプルながらも1つの線、色などに非常にこだわりを感じて一目見て気に入ってしまいました。

一緒に行った娘は「トンネル」が一番気に入っていたといってました。

で、まさにその「トンネル」の前で読売新聞の美人記者(おそらく20代)に声を掛けられ、取材協力をさせて頂きました。
入ってまもなくカメラを持って行ったり来たりしている綺麗な女性の存在に気付き、それとなく目をやると「読売新聞」の腕章が目に入ったのですぐ取材に来ているんだなと分かりましたが、まさか声をかけられるとは思いませんでした。
娘と二人、言われるがままに感想を聞かれたり写真を取られたり、名前、年齢等も聞かれたりしたのですが、今思えば、先方の名刺くらいは受け取っておけばよかったかなぁ。
そんなこんなでひょっとするとそのうち読売新聞にうちら親子が載るかもしれません。
まさか、ネットニュースになんてならないよね。

なお、所蔵家都合で「バルコニー」という作品がまだ展示されておりませんでした。
これが「夜明け」とテーストが似ていて残念だったのですが、受付で「再入場可」の印をチケットに押してもらえば到着後、見に行くことができるそうです。

結局「バルコニー」は来なかったようです。(追記)

さて、「埼玉県立近代美術館」には常設展もあってこちらも見ることが出来ました。
ちょうど解説員による解説も行われていましたが、娘の近くでゆっくり見たいという意見もあって、僕ら二人は少し離れた位置でマイペースに見てました。
こちらで気になったのは、遠目まるで写真のような五月女幸雄氏の「Vision Fugitive」。
解説員の方と雑談をしていたおばちゃんの話からどうも熊谷の方らしい安原竹夫氏の「ほどける風景シリーズ『みんないっしょ・前兆』」。
もう、ここまで行くと意味が分からない狗巻賢二氏の「青い形質」あたりでしょうか。

といったところで当日のツイートも引用しつつ終わりにしたいと思います。
「ポール・デルヴォー」展は3月24日(日)まで北浦和駅から徒歩1分「埼玉県立近代美術館」で行われています。

掲載された新聞をある方のご好意で入手することができました。(3/29追記)
娘、新聞デビュー!

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