新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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Facebook(フェイスブック)人口の多い街は活性化する

      2014/11/09

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

先日のGa-ya!さん主催の対談でもちょっと話したのですが、熊谷市ではツイッターやFacebookをやっている人が周りの市に比べて少ないようです。
もともと県北では人口の多い市ですからトータルのユーザー数ではどうなのかはわかりません。
ただ、熊谷市でキーとなる人材がツイッターやFacebookを活用されていないのが残念。
そして、それが市が活性化していない理由のひとつであると思うわけです。

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実はこれ、もともとは第2回埼玉県北Facebook交流会で「埼玉県Facebook交流会」県北支部長で「龍前住研」の社主でもある龍前氏からいただいた言葉。
僕も同意見だったのでこうして扱わせていただきました。

龍前氏はわが熊谷市との比較対照として本庄市、深谷市の例をあげていましたが、確かに深谷市や本庄市にツイッター友達やFacebook友達は多いように思えます。
深谷線香(千幸)花火大会に代表されるように、ソーシャルメディア発のイベントも行なっている深谷市。
深谷市はサイタマノラッパーの舞台でもあり、映画祭なんかも行なわれているようで以前からうらやましいと思っていました。
ツイッターユーザーが多いだけではなく、市長もツイッターをやられてますよね。
□ 小島進 (kojima_susumu)さんはTwitterを使っています

市長がツイッターをやっているというと真っ先に思いつくのが鶴ヶ島市。
実は、市長さんであることを知っていてかどうか覚えていないのですが、いつの間にやらツイッター友達になっていて、実は何度か絡ませてもらっている仲だったりします。
藤縄善朗 (y_fujinawa)さんはTwitterを使っています
おそらく鶴ヶ島市もソーシャルメディアを使った市活性化が行なわれていることでしょう。

つまりそういうことです。
市長さんにツイッターをやれとは言いませんが、ソーシャルメディアを使った市活性化プログラムが活発になされている市は活性化しているのです。
そして、そういった市はおのずとFacebookユーザーも増えてくるんじゃないでしょうか?
で、果たしてそれが我が熊谷市で行なわれているかというと正直、疑問ですねぇ。。

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