ダウンタウン松本人志監督作品第2弾「しんぼる」は「ちんこ」
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
ダウンタウン松本人志監督作品「さや侍」を見た勢いで「しんぼる」もレンタルして観てみました。
「しんぼる」ってのは「ちんこ」の事だったんですねぇ。
なぜ、メキシコの覆面レスラー「エスカルゴマン」と松本監督本人が演じる「しんぼるマン(と呼ばせて頂く)」がつながってくるのかはよくわかりません。
「エスカルゴマン」の悲哀を「しんぼるマン」 で表現したかったのかもしれません。
そんな「しんぼるマン」 が「白い空間」から脱出を試みるというストーリー、そのキーとなるのが「ちんこ」です。
「ちんこ」を押すことで何かが生まれ、それを使って脱出を試みる。
「ちんこ」はすべての生命の源。
「ちんこ」がなければ何も生まれず、悲哀に苛まれた状況から脱出することも不可能なのです。
このお話は大きく3つのテーマから作られています。
「修行」に始まり、「実践」、そして「未来」へと繋がって行きます。
テーマは3つですがストーリーのほとんどは「修行」を舞台に進んでいきます。
「修行」8割、「実践」2割、そして「未来」へとつながっていく。
舞台は変わっても「ちんこ」が何かを生み出すというコンセプトに変わりはありません。
「ちんこ」がすべての源になっていて、そう、タイトルの「しんぼる」というのは「ちんこ」のことだったんですねぇ。
「しんぼるマン」 自身がなにかの「しんぼる」という見方もあるかもしれませんが。。
ひょっとすると松本監督はタイトルを「ちんこ」にしたかったのかもしれません。
そんな「ちんこ」映画「しんぼる」ですが、後半は「しんぼるマン」が神格化されすぎてどこかの宗教勧誘映像かと思ってしまうような場面も見受けられました。
コンセプトは良かったかもしれませんけどね。
やはり、「さや侍」の方が良かったです。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
某ゲームメーカーの社長ブログが凄い(9日再追記)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。もう、ブログのタイトルが「ジャ …
-
元ロックバンド「黒夢」。事務所の法人税滞納の影響で商標権が公売にかけられヤフオクで68万円で落札
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。いろいろなものがお金になる資本 …
-
第3回熊谷B級グルメ大会@熊谷スポーツ文化公園
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。さて、毎度毎度記事書かせてもら …
-
Suicaとnanacoを導入(P905i)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ケータイをP905iに買い換え …
-
今日は
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。BOSSのカフェオレ。 たまに …
-
ブームは去ったのか?「関東B-1グランプリin行田」は思ったほど人手がなかったらしい (9/13追記)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。本当は報告レポートをお送りでき …
-
花火大会
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ちまたでは休日の土曜日。当社は …
-
人気タレント&女子アナが集うゴルフ練習場
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Googleストリートビューが …
-
大規模な太陽フレアによる磁気嵐で起こった様々な出来事
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。なかには、磁気嵐が直接の原因で …
-
クリスマスプレゼントにちょっと高価なシャンプーはいかが?全身シャンプー「PURE95」でサラサラの髪に!!
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前はシャンプーなんてなんでも …