印刷業界はもうダメだ!? 中小印刷業の生きる道
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印刷業界はもうダメなのだろうか?
大日本印刷および凸版印刷を中心に動いている印刷業界のこれからをサイゾーが語った。
□印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ – 日刊サイゾー
今年5月、大日本印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。(中略)さらに、これに対抗するかのように、6月には凸版が紀伊國屋書店との業務提携を発表。
「眠れる巨象」が目を覚ます―凸版印刷の業界ナンバー1戦略
著者:友野 伸一郎
販売元:東洋経済新報社
発売日:2003-07
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ぶっちゃけ、大手のやる事なんてどうでもよい。
ただし、本屋さんを買い取ったりと印刷以外でなんとかせんといかんということだけは学べる。
ところが、中小に本屋さんなんて買えない。せいぜい個人商店がいいところだ。
そんな弱小中小はどうしたらいいかが文中で以下のように語られている。
2強以外が今後生き残っていくためには、プリプレスもしくはポストプレス(印刷の後工程。製本や断裁などの作業)に業務を絞って、専門性の高い形態にするか、企画・提案からすべて一貫して請け負うワンストップサービス型にするかですね
これもだいたいわかっている。
うちの場合はワンストップサービス型だろうなぁ。。
で、何が言いたいかというと、サイゾーにネタにされるほど印刷業界は変動期にあるということ。
何とか着いていって、何とかしたいのだがこればっかりは何とも。。
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