次のバブルは環境(CO2)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
池田先生の意見が僕の意見と一緒だったので記事にしてしまいました。
以前、池田先生の「バブルはまた必ずやってくる」を読んで以来、次は何のバブルが起こるんだろうと期待に胸を膨らませているのですが、やっぱり環境関係かなぁと思ってます。
アメリカではオバマ大統領がグリーンニューディールを謳っていますし、CO2排出権を売買する(排出権取引)なんていう話も聞いたりします。
そこで真っ先に思いついたのが「環境バブル」というわけです。
バブルの生まれようとしているとき「これはバブルだ」というとバカ扱いされるが、あえてやると、私は環境が次のバブルだと思う。
バカだと言われることを覚悟にもうちょっと掘り下げてみます。
まず真っ先に思いつくのが「CO2バブル」。
CO2排出権がどんどん高くなっていくのではないか?
次に思いつくのが各種燃料。
電気を中心に省エネ燃料がどんどん高くなっていくのではないか?
たとえば「太陽光発電システム」や現在法律で販売が禁止されている「ガイアックス」はじめ「高濃度アルコール燃料」や「バイオガソリン」等
また、発電システムに関しては発電により得た「電力バブル」も考えられる。
身近なところでは「エコグッズバブル」。
なんだかわからんエコグッズを売って大もうけする人が出てくるかもしれない。
なんて、100年に1度の不況時に前向きな夢を語ってみた。
そんな夢物語も描きながら日々精進して行かなければならないのが現実だが。。
グリーン革命(上)
著者:トーマス・フリードマン
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-03-20
おすすめ度:
レビューを見る
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
「Twitpic」閉鎖してた。老舗のツイッター画像連携サイト終了
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。ツイッターからの圧力に負けず、 …
-
-
親が倒れたらまずは介護保険の要介護認定をとろう
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。こちらの記事の続きです。 とい …
-
-
自動販売機は儲かるの?1ヶ月で何本売れたらプラスに
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。自動販売機というのは、一般家庭 …
-
-
妻が病気ぐらいで会社休んじゃダメです
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。社畜と呼ばれている日本の一般的 …
-
-
会社を辞める方法
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。何かとこういった記事には反応し …
-
-
Facebookで個人アカウントを取らずにFacebookページだけ作る方法(ビジネスアカウント取得方法)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。Facebookといえば実名で …
-
-
一段落?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。そろそろ学校案内などのページも …
-
-
タグ機能
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。タグ機能しらなかった。 これ使 …
-
-
運動会とインターネット
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。何か行事があり、問題を感じると …
-
-
ツイッターアカウント取得(ツイッターをやっていること)がマイナスの時代がやってきた
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。TT企業であればむしろやってお …
- PREV
- YouTube大赤字でGoogle成長にブレーキ
- NEXT
- 日曜午前の新企画