新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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Yahoo!ウェブホスティングライトからのドメイン移管

   

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お客さまからの依頼でYahoo!ウェブホスティングライトからドメイン移管したときのメモ。

ウェブホスティングライトで取ったドメインをタイムログなく別の会社に移管することはできません。
が、どうしても別の会社に移管したいときは一度ホームページやメールを止めなければならなくなります。
そこで、なるべくホームページやメールを止めなければならない時間を短くしなければなりません。
これには、移管先も関係してきます。
今回の移管先はOCNの「メール&ウェブスタンダード」です。

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今回は最初にOCN側で「メール&ウェブスタンダード」の契約をしました。
もちろん、DNSサーバ登録申請等もOCN側でやってもらうことにします。
ただし、利用開始日をうまいこと考えないと、OCN側から「レジストラ(指定事業者)の変更ができないので利用開始日の延期をしてくれ」との内容のメールが届き、そのまま指定日までに延期の手続きをしないとキャンセル扱いにされてしまいます。
今回、実に2回も延期をすることになってしまいました。
それもこれも「Yahoo!ウェブホスティングライト」の勝手の悪さだと思っています。
なお、サーバーのほうはIPアドレスを使って設定できるので、
ホームページデータ及びメールをあらかじめ設置しておくと、タイムロスが最小限に抑えられます。

まずは、ウェブホスティングライトをオンラインで解約します。
「ドメインは有効期限まで維持する」を選択して解約してください。
これをしないとドメインまで解約され、最悪2度とそのドメインが使えなくなります。
ウェブホスティングライトはオンラインでの問い合わせしか対応していないので、手続きもオンラインでしかできません。
いつ手続きしても、実際解約されるのはYahoo!の都合で20日になります。20日の17時以前にオンラインで解約手続きをすれば20日扱いになるそうです。
それ以降は翌月の20日になります。その間、もちろん、ホームページやメールアドレスは使えます。
解約が完了すると、ホームページはもちろん、メールも使えなくなります。

20日の17時をすぎると、ここからが時間との戦いになります。

ウェブホスティングライト解約後はドメインの管理はファーストサーバ株式会社のDoレジサービスへ移行されます。
この案内は、Yahoo!ウェブホスティングライトを契約した時に使ったメールアドレスに送信されるはず、
そこでお客さまにメールの確認をしてみると、なんと、そのときのメールアドレスはもう、使っていないというのです。
仕方がないのでメールアドレス変更手続きをとります。
このときに、ドメインの公開連絡窓口情報を聞かれるので、お客さまに電話で聞き出しておきます。

無事メールアドレス変更手続きが済むと、ファーストサーバから「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)よりDoレジに対し、レジストラ(指定事業者)変更の確認連絡があったが、承認してもかまわないか?」との内容のメールが届きます。
これに関してはOCN側がJPRSに手続きをしていないと届きません。
なのでこちらとしては、OCNの利用開始日をうまく調整する必要があります。
20日を基準に平日を3日ほど挟んだ平日を目処に指定しておけばいいでしょう。
今回は念のため1週間挟んで27日にしておきました。
急いでいる場合は翌21日にでもOCN側に連絡してもいいかもしれません。

上記メールに対して返答するにはメールに添付されたPDFをプリントアウトし、署名押印してFAXで送り返す必要があります
したがって、なるべく早めにお客さまに書類を送ります。
最悪FAXで送ってFAXで送り返してもらってもいいかもしれません。
(今回は営業さんに持っていってもらい、その場で署名押印し、持って帰ってもらいました)

書類さえファーストサーバ側で確認できればおそらく翌日にはレジストリ変更が済み、ドメインの移管及びDNSサーバーの設定が完了すると思います。
後は、半日程度まてば該当ドメインでOCN側で設定したホームページやメールが使えるようになります。

【今後のためにまとめ】
メールアドレスは大切。かならず、ドメイン移転中でもメールが確認できる体制にしておく。逆に言うとIT企業は電話やFAXでは対応してくれません
■ドメインの公開連絡窓口情報もあらかじめ聞いておいた方がよい
■解約前にサーバーの設定は済ませておき、DNSの設定が行き届きさえすればホームページが見られるようにしておく
■移管元と移管先、両社の日程の刷り合わせがポイント。あまりギリギリすぎると予定通り処理できず、かえって日数がかかってしまう可能性もあるので気をつけよう
■移管元の言うことはなるべく聞き、移管先に融通をきかせてもらうのがスジ

おそらく、普通のレンタルサーバーであれば、サーバー契約を解約しなくてもドメインの移管は可能であると思います。
したがって、通常、新サーバーの設定を済ませた後にドメイン移管をし、その後現サーバーの契約を終了するという流れで作業すると、タイムラグなくサーバー及びドメイン移管が可能です。
さらにいうと、あえてドメイン移管せずにホスティングサーバーとドメイン管理とで分けてしまうという方向性も考えられます。
また、最近ではオンラインでDNSの設定までできてしまうドメインサービスもあるので、そういった方向で管理していくとビジネスとしても幅が広がるのではないでしょうか?

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