新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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iPod課金はやらないことになりそうだ

   

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ある意味画期的だったiPod課金とは、本体購入時に上乗せして料金を取ることで音楽をダウンロードし放題にするといったものだった。
コピーしまくれるiPodやHDDレコーダーが出るらしい
これが、いかんということになったのだ。
私的録音録画小委員会:“iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ – ITmedia News

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これには、ダウンロード違法化がからんでいる。
ダウンロード違法化 とは:ITpro

Webサーバーからのダウンロードは,テレビ番組の録画と同じ「著作物の複製(コピー)」に該当する。著作物の複製は私的使用の範囲,つまり「個人的に,家庭内やそれに準じる限られた範囲内で使用する」ことを前提に基本的に認められている。
―中略―
 ダウンロード違法化では,違法ファイルのダウンロードを「私的使用」と認められる範囲から外すことを検討している。
―中略―
「ユーザーが,著作権者に許可を得ていないファイルと知ってダウンロードした場合」のみを違法とする方針

つまり、違法ファイルと知っていてダウンロードをする行為が違法になるというわけだ。
考えてみりゃごもっとも。麻薬は売っているほうも買っているほうも違法だ。

 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた。

文化庁のもくろみはダウンロード違法化とあわせてiPod課金もセットに著作権法改正を目指していたようだがこれには矛盾がある。
何でもかんでもダウンロードしていいiPod課金とダウンロードしちゃいけないダウンロード違法化。
この文章だけ見ると明らかに矛盾している。だからiPod課金がなくなったのかなぁと思っていた。
実際は合法ファイルを対象にしたiPod課金と違法ファイルを対象にしたダウンロード違法化ということになっているのでつじつまはあう。
ところが困ったことに麻薬などと違って合法ファイルも違法ファイルも手に入ってしまえば同じものになってしまう。

今後は、こういったところをどうするかを法律上及びテクノロジーの上からしっかり判断できるようにしていかなければならないだろう。

 - レビュー・レポート, 会社経営

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