デスマーチ発生のメカニズム
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
ここで言うデスマーチってのは簡単に言うと「終わりの見えない仕事」のこと。
場合によってはすべて無駄になる可能性もありモチベーションもあがらない。
さらに、下手すると過労死するため(爆)デスマーチなどといわれる。
と、勝手な持論をといていますがWikipediaでは以下のように説明しています。
□デスマーチ – Wikipedia
で、何が原因でそういったことが起こるのか?
メカニズムなんてかっこいいこといってますが何のことはありません。
すべては「無駄な管理職」のせい。何故そうなのかを以下のブログが解説しています。
□らばQ:なんでデスマーチが発生しちゃうのか…伝言ゲームの恐怖
http://news.livedoor.com/article/detail/3840678/
要するに、現場の意見がいろいろな管理職を通過するたびに会社にとって都合のいい言葉にすりかえられ、最後にはまったく逆の意味でクライアントに伝えられてしまう。
それこそ、デスマーチの原因であるといういうことらしい。
リンク先(大本は英文の記事)では具体的な例を挙げて解説している。
全文引用するのもなんなので太字だけピックアップ。
1. プログラマーからシステム・エンジニアへ
「このプロジェクトは無理です。当社でこのプロジェクトを絶対に引き受けるべきではありません。」
2. システム・エンジニアからチーム・リーダーへ
「こういったタイプのプロジェクトを引き受けるには準備が十分ではありません。」
3. チーム・リーダーからプロジェクトマネージャーへ
「通常より完成には時間が要するものと思われます。」
4. プロジェクトマネージャーからシニアマネージャーへ
「このプロジェクトは要注意ですが引き受けるべきだと思います。」
5. シニアマネージャーから社長へ
「どんな状況においてもこのプロジェクトを逃すべきではありません。」
6. 社長からクライアントへ
「このプロジェクトは我々なら期限以内に仕上げられます。」
こうやって並べてみるとシステムエンジニアが一番罪が重いような気がします。
無理だといっているものに可能性を与えてしまっています。
水のいっぱい入ったビニール袋に針で穴を開けてしまったわけです。
期限以内に仕上げられますという社長においては本末転倒ですが。。
うちの場合はそんなに大きな会社ではないのでこれほどの伝言ゲームはおこりませんが、
それでもあっという間に話が違っちゃってることは往々。
そもそも、営業と制作では価値観が違いすぎます。
そこで、僕らディレクター職の出番となるわけなのですが。。
とにかく「無駄な管理職」とだけは思われないように日々努力して行こうと思っております。
デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
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