セーフモードで立ち上げたら通常起動するようになった怪 その後
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
□セーフモードで立ち上げたら通常起動するようになった怪
やはり、ちゃんと原因を特定していないとだめです。
解決したからってほったらかしにしてはいけません。
通常起動するようになって数日後。。
また同じ状態になってしまいましたぁ。
もう、こうなっては仕方がない、DELLの言う通りにしよう。
ちなみにDELLから伝えられていたほかの手順は、
1. msconfigを使ってスタートアップにある標準以外の常駐プログラムをはずして確認。
2. システムの復元
3. Dell Diagnostics(付属CD)でハードウェア診断
ということで、まずはmsconfigを使って常駐アプリケーションを外してみます。
ここで一つ気になったことが。
チャットで指示されたページに行ってみると以下のように書かれているのですが、
□Support.Jp.Dell.Com – Q&A詳細情報
※ OS標準でインストールされているプログラムは以下のとおりです。以下のプログラムにはチェックをつけたまま使用してください。
IMJPMIG
TINTSETP(2つあります。)
ctfmon
msmsgs
実際は「ctfmon」と「msmsgs」が見当たらない。
「msmsgs」はメッセンジャーを削除しちゃったのでないのはわかりますが、
文字変換、入力に使っているはずの「ctfmon」が見当たらない。
Chinese Writer 5というちょっと古めの中国語IME(入力システム)が入っていたので気にはなっていたのですが、どうもこのあたりがあやしい。
ということで、確認してみました。
□Tips:ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする - @IT
こちらを参考に「コントロールパネル」から「地域と言語のオプション」を開き「言語」タグをクリック、「テキストサービスと入力言語」の「詳細」をクリック。
「詳細設定」タグをクリックし、「システムの構成」の「詳細なテキストサービスをオフにする」をチェックしてみます。
このとき、チェックした瞬間チェックが外れるみたいな挙動をしたので「ここだ!!」と確信しました。
つまり、チェックされていないにもかかわらずチェックをされているかのごとく動いていたために、その部分で考え込んでいたのではないか?
それがなぜ起こってしまったかは不明ですが、もしかすると上記Chinese Writer 5にも関係があるのかもしれません。
いずれにせよ、今回学んだことは、
「原因不明の回復は回復ではない」ということ。
覚えておきます。
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