新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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自分にしか書けないブログを書こう

   

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1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

ブログイメージ土日向け記事ということで芸能系軽い記事を書いてみたのだが、
それなりに反応いただいているようでまずは満足。
だが、先日、会社を辞める女の子の送別会でその子から、
「あんな内容扱うなんてビックリ」といわれてしまいました。
あんな内容っていっても一応インターネットに繋がる話題ですから。。

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さて、それではこれからも技術系のみならず軽い話題も乗せていくべきなのだろうか?
それに関しては下記の記事をヒントにして考えてみました。

livedoor ニュース – 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか井上トシユキさんに聞く(上)
http://www.j-cast.com/2008/05/05019744.html
まずはアメリカと日本とのブログの広がり方の違いを解説しています。
アメリカでは

ブログが注目されたのが「9.11事件」の時。ニューヨークの電源ケーブルが落ちてしまい、メジャーメディアからの情報発信がままならないなか、郊外に住んでいたライターやジャーナリストがブログでリアルタイムの情報を発信した。それで、単なる論評や日記ではなく、メジャーメディアに対するゲリラメディア、あるいは草の根ジャーナリズムのツールとしてもブログは使えるね、と認識され発展していくわけです。

つまりジャーナリズムのツールとして定着してきたわけです。

一方日本では

ライブドアの堀江貴文元社長が火付け役になりましたね。ブログはIRツールだと定義したのですが、これが意外と大きかった。以降、経営者や芸能人、有名人が「一般」に対して「自分の情報」を発信するツールという色合いが濃くなってしまった。

とのこと。ちなみにIRツールとはIR(インベスター・リレーションズ)のために使うツール。
つまり経理情報等をブログで発表しようということだったのでしょう。
それが「自分の情報」を「一般」に発信するツールとなるハシリになってしまったんですね。
これが一般人にも広まったわけですが、そこで、

・「誰に読ませるのか」というターゲットが不明確だった。
・せっかくの「自分メディア」なのに読ませる工夫がなかった。
・広告やマーケティングの受け皿として、日本ではブログを性急に拡大しすぎた。

等の問題が発生してしまったわけです。
さらに一番の問題として

「きっこ」によって日本のブログがゲリラメディアとして認められたかというと、そうでもない。結局、誰が書いているのかもわからないし、客観性、信憑性の担保がないからなんです。

と、日本のブログの匿名性をあげています。
このブログでも以前「著名ブロガー死亡相次ぐ」という怖い話という記事の中で、
池田信夫さんの

匿名でスパムブログをやってもストレスにならないでしょうが、

という言葉とともに、

匿名で無責任なこと言っている限りは問題ないだろうということのようです。

と結論付けちゃっていますがそれがいけないということのようです。
とにもかくにも、

読まれるブログは、実名や正体を露出している

ということを肝に銘じなければなりません。

J-CASTニュース : ブログは基本スキルが学べる だからチャレンジしてほしい 井上トシユキさんに聞く(下)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000000-jct-sci
(下)ではブログの可能性についてこう語っています。

匿名だけど、実際に商品を使った人が「ここが良い、ここが悪い」と自由に書き込んでいた。あの頃は、メーカーの思惑はまだ入ってませんでしたから。こういう口コミは、ボトムアップの消費者運動に近いものがあって、これがうまく成長していくと偽物や劣悪な物が市場から駆逐されてしまうんじゃないか。それが、ネットによる「革命の一つ」なのではないか、と。

2ちゃんねる(掲示板)を例にあげていますが、これをブログにも反映させてという考えだったようです。
ところが実際は企業の介入により違う方向に流れていってしまいます。

口コミは作るんじゃなくて、元来は「起きる」ものでしょう。それで、出発点はどうするのか?と聞いたら、「有名人に起点になってもらう」と。それって「広告塔」だし「ヤラセ」じゃん(笑)。

これが日本のブログの質の低下に拍車をかけたようです。

ビジネスだから、目指すところはハナから広告媒体になる。ということで、日本のブログは「メディア」としては最初から終わっていた、と(笑)。

それでは、今後はどういったブログに期待が持てるのでしょうか?

言いたいことをきちんと言える人は、どんどん出てこなければいけない。いろんな人がいろんな意見を相手にわかるように表現する、というのは非常に大切。
―中略―
ゲリラメディアであるブログで腕を上げ、既存メディアで活躍するような人がどんどん出てくれば、新しい視点が社会に反映されるという意味でも良いですよね。

言いたいことを相手にわかりやすく表現するというのは僕がブログを書く上で一番気をつけていることです。
そういう意味ではうれしい意見なのですが後半がちょっと。。
だって、ブログをメディアの中では下のほうに位置づけている気がしてなりません。
今までの解説を聞いていれば日本ではそうなのかもしれませんが。。

最後に総評として、僕がブログを書く上で必要だと感じたこと。
まず、自分の言葉に責任を持ち、たとえ実名がさらけ出されたとしても決して動じない。
実は、僕の実名は某所にしっかり載っています。(写真も出したしねぇ)
あとは、自分だけにしかかけないことがなんなのかを理解して、それを、素直にわかりやすい言葉で相手に伝える。
ニュースに対する感想やなんかはよほど特殊な意見でもない限り誰が言っても同じような意見になるでしょう。
だから、そういった記事はあまり意味がない。
そこで視点を変えてみる。普通じゃない考えをしてみる。
だけど嘘をついちゃダメ。それが形になれば成功。
そんなスタンスでやって行こうと思います。

とにかく自分にしか書けないブログを念頭に、
これからも、技術系のみならず軽い話題もやって行こうと思います。

いのうぇブログ(井上トシユキ ウェブログ) 14日追記

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Comment

  1. jdash2000 より:

    ブログだから…とかそういう風に考えるとちょっと続けていくのが辛くなったりしないか心配ですね。
    また井上トシユキさんが未だにブログを語っているというのもちょ~っと時代錯誤かなと。(本人のブログを見ればわかると思いますが)TVとかで出てきてもコメントがちょっとなぁといつも思うし…。
    またブログってのは芸能人のブログみたいに趣味思考によって「ツマンネ」と「おもしろい」が両極端に振れる幅があるパーソナルメディアですからね。「ツマンネ」と「おもしろい」とかの軸で考えると論点がおかしくなると思うんですよね。

  2. のりさ より:

    コメントありがとうございます。
    あまり負担にならないように好きなことを書いていこうと思ってます。
    実は井上トシユキさんって知らなかったのですがブログやってるんですね。
    後で読んでみます。
    ということで、井上氏のブログリンクを追記させていただきました。

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