新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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バトンで集客

   

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一歩間違えればスパムとさほど変わらない嫌がらせにも感じるバトン。
こいつを逆に利用できないかと考えた。

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そもそもバトンとは何か?
ウィキペディアには

インターネットのブログなどにおいて、幾つかの質問に答え、それをブログを見ているであろう人に回すというもの。回された人が実行するかどうかは選択の自由であるが、やる場合は、回した人と同じ質問に答え、誰かに回すというのが基本。

とある。

一番簡単な方法はバトンそのものに制作者としてサイト名なり、URLなりを入れる方法。
けど、ただでさえマイナスに捕らえる人もいるバトンでこれじゃ絶対やってくれない。

そこでポイントになるのはいくつかの質問その内容。
こういうのはどうだろうか?

1. 前の人が連想したキーワードを書いてください。
2. そのキーワードで検索して一ページ目に表示されるサイトで一番のお気に入りは?
3. そのサイトを見て連想するキーワードは?

まず、何か一つのキーワードで10位以内に入る。
2.でそのキーワードで検索してもらう。
さらに、お気に入りのサイトを探させ、各サイトにアクセスさせる。
そして、そのサイトから連想されるキーワードを出してもらい。
そのキーワードで次の人が同じことを繰り返し。
連想されたキーワードだからそのページがヒットする可能性も高い。
いいキーワードが見つかれば意外とお気に入りにさせるのも苦ではないのでは?

中には増殖バトンなんてのもある様子。こっち使うともっと楽になるかな?

結局は冒頭で述べたように厄介とかんじる人もいるので、
いい結果は出ないと思いますが。。

 - Webデザイン, マーケティング

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