ことしの英単語は「VAPE（電子タバコ）」 by イギリスオックスフォード大学

2014/11/26 2014/12/16

1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

「VAPE（ベイプ・ベープ・ヴェープ）」って知ってます？

電子タバコというと「タバコ」という言葉が入ってしまうので聞こえが悪いかもしれませんが、
最近の電子タバコといわれている「VAPE」はタバコではなく、味、香りのついた水蒸気を吸って楽しむ嗜好品です。

VAPE本体（奥に見えるのが「リキッド」と呼ばれる香りのついた液体）

主成分は医療などでも使われるグリセリンで、タバコと違い今とのことろ体に害は確認されていません。
今のところというのはあまりにも新しすぎて例がないから。

ただし、グリセリン自体、医療などでも使われているということでほぼほぼ体に影響はないと見られています。
まあ、どんなものでも取り過ぎは良くないので、そのあたりをわきまえて吸引するぶんには全く問題ないんじゃないでしょうか？

これが海外で大人気。
イギリスオックスフォード大学出版局の調査において今年の英単語にまで輝いてしまったそうです。

□ ことしの英単語は「ｖａｐｅ（電子たばこ）」　NHKニュース

イギリス・オックスフォード大学の出版局は、毎年、インターネット上で使われた英単語を調査し、最も注目を集めたことばを選んでいます。

ことしは１億５０００万もの単語の中から選定が行われ、１８日、香りの成分やニコチンを含んだ液体を電気で蒸発させて吸い込む「電子たばこ」や、それを使用することを意味する、「ベープ（ｖａｐｅ）」を選んだと発表しました。

日本ではまだメジャーではないみたいですが、先日はテレビなどでも取り上げられたようで、徐々に利用者が増えてきているようですね。
ちなみに、日本ではニコチンを含んだ液体（リキッド）は販売できないことになっています。

そんなVAPEが買える親切丁寧なショップがあるので紹介します。
□ VAPE（電子タバコ）正規取扱店「チャーミィ・コレクション : VAPE de Charmy」 – 埼玉県さいたま市大宮駅
特徴的なのはVAPEカフェとも言えるリキッド（味、香り付きの水蒸気の元）お試し放題のカウンターがあるところです。

また、男性中心のVAPE業界において。スタッフが女性中心というのも変わり種。
ただ一人、元メーキャップアーティスト、現ヴェープマエストロのパッと見強面の中年男子もおりますが、話をするととっても気さくないいおじさん（お兄さん？）ですので、VAPE話に花を咲かすのもいいのかなぁなんて思います。

なんと、このショップ、先日ネットショップをオープンしたばかり。
□ VAPE [電子タバコ] オフィシャルWebショップ【VAPE de Charmy】 | 埼玉県さいたま市JR大宮駅西口。正規取扱店ならではの保証付。10,800円以上ご購入で送料・代引手数料無料。安心の実店舗より確実に発送中！
こちらでもVAPEをご購入することができますね。

ただし、初めてご購入の方は店舗まで来ていただくほうがいいと思います。
キレイ女子が懇切丁寧にVAPEの使い方からオススメリキッドまで教えてくれますよ。

といったところでネタばらし。
実は上記ショッピングサイトですが自分が作っていて、知っているお店だったりするんです。
初めてVAPEをやる方には本当におすすめショップですので行ってみてください。

と、話しそれましたので戻します。

今年の英単語として「VAPE」を選出したオックスフォード大学の出版局ですが、実は過去にも今年の英単語を発表しています。