やっぱりフジテレビはやばかった。そうはいっても「初」の赤字
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2015年4~9月期のフジテレビの決算は、開局以来初めて営業赤字に陥りました。
視聴率の低下で広告費用が前年同期比で5%以上落ち込む中でも、番組制作費を同7%近くも増やしたことが主因です。
情報源: フジテレビが初の赤字転落、広告代理店からも見放される苦境|今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ|ダイヤモンド・オンライン
このニュース聞いたとき、ぶっちゃけ、ヤバいよりもテレビってそんなにお金になるんだねぇと言った思いのほうが強かったです。
だって、なんだかんだ言って「初」の赤字ですからね。
この業界で赤字を出すってことがどういったことかはいまいちピンときませんが、メーカーなんて何年も赤字のところもありますし、そう考えるとテレビってほんとお金になるんですね。
殆どは広告収入なんだと思いますが。
で、その広告収入が減ってきているということです。
「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」。
(中略)
枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。
代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。
安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば、手数料を上回る利益が代理店側には入る。一方で、広告主が思ったようにつかなければ、最悪、代理店側の赤字になってしまうわけだ。
フジテレビの赤字の原因等に興味のある方は週刊ダイヤモンドを買っていただいて。
今、働いているところがそこそこの企業のマーケ、広報を担当しているところでして、
そういったところの人間視点で考えると、やはりテレビの広告は魅力的なんですよね。
ただ、高い!
だもんだから手が届かないんだけどやりたいという企業は結構あるんと思うんです。
そういう意味では、少々ディスカウントすればすぐ赤字なんて返せるんじゃないかと。。
「誰がテレビを殺すのか?」なんていう凄い特集名になってますが、おそらく当分テレビは死にません。
いや、テレビが死ぬことは今後、一切ないんじゃないかなぁ。。
死ぬというのがどういった意味なのかにもよりますけどね。
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