おサイフケータイの機種変更手続きは契約前に旧機種でやっておこう(Suica退会編)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
さて、nanacoの次はSuicaですが、Suicaは再発行手続きに500円の手数料がかかり、残金が100円に満たなかったことからまずは退会。その後、再度契約という形にすることにしました。
とりあえず、退会までしておいたので今回はそのあたりの説明をしておこうと思います。
まずはネットで調べてみるとSuicaもnanaco同様ネット上に説明書きが記載されており、
Suicaの場合は以下のように書かれていました。
万一、携帯情報端末を変更してしまった後で、モバイルSuicaの機種変更手続きを忘れていたことに気づいた場合は、速やかにモバイルSuicaコールセンターまでお電話ください。なお、この場合、再発行と同様の扱いとなり、手数料(500円)が必要となることがありますのでご了承ください。
そこでさっそくコールセンターまで連絡。
nanaco同様、最初は機械対応、その後オペレーターに繋がるといった形でさほど待たずにオペレーターと話しをすることができました。
まずは個人確認の為、それぞれ、ケータイ番号、固定電話、郵便番号、名前、生年月日を聞かれました。
こちらは滞り無く個人確認が済み、次に確認されたのは、復活(再発行)にするか退会にするか。
Suicaの場合はそれぞれ手数料がかかり、復活(再発行)で500円、退会で210円かかるとのことでした。
で、自分の場合は残金が100円に満たないところからとりあえず退会というかたちにすることにしました。
残高が210円に満たない場合はその額が退会手数料となるようです。
以下、インターネット(パソコン)による手続きになります。
丁寧に説明してくれるのですが、これはちょっとパソコンに慣れていない方には難しいかなぁと感じました。
それでもわかりやすく噛み砕いて説明していこうと思います
- まずは、Google等の検索サイト等で「モバイルSuica会員メニュー」で検索してヒットしたページに飛びます。
□ JR東日本:モバイルSuica>会員メニュー - 「紛失した場合のご案内」をクリックして(「携帯電話メールアドレス」と「Suicaパスワード」を入力して)ログイン。
- 「年会費」うんぬんと聞かれるのでこれは「同意しない」を選びます。
自分の場合、Suicaを使っていない期間が数年間とブランクがあったので年会費も発生していたようですがこれは支払わなくても良いようです。 - その後、まずは「再発行登録」手続きを行う。
- 「再発行登録」が済んだらすぐ、「退会」手続きをする。
- 最後に返金のための銀行口座(自分の場合は)を入力する。
自分の場合は返金は一切ないのですがこれはしないといけないと言われました。
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