「アクティビティストリーム」とは何のこと?
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
某会社運営ツールのサイトを作ることになっていろいろな資料をみているのだが、知らん横文字が連続で出てきたのでそれぞれ調べて見ることにした。
まずは、「アクティビティストリーム」とは何のことか調べてみた。
さっそく「アクティビティストリーム」で検索してヒットしたページからいくつか引用。
□ アクティビティストリームとは (Activity Stream): – IT用語辞典バイナリ
SNSなどのソーシャルメディア上で、ユーザーの活動(アクティビティ)をリスト化して扱う情報
□ 第9回・アクティビティストリーム: WEBマーケティング研究会
アクティビティストリームとは、SNSなどネット上のコミュニティにおいて、友人や自分自身が行った活動内容を時系列に表示する技術のことです。誰と誰が新たに友人になったかや、友人がどんな日記を投稿したかなど、ネットで自分と繋がっている人たちの行動履歴をほぼリアルタイムで追跡できるのが特徴です。
□ OpenSocialを利用してガジェットを作ろう!:第7回 アクティビティストリームの活用|gihyo.jp … 技術評論社
アクティビティストリームとは,自分と繋がる様々な人たち(ソーシャルグラフ)の行動履歴を追跡できる,Twitterでいうタイムラインのようなものです。このタイムラインに,誰と誰が友達になったか,どんなブログを書いたのか,何をブックマークしたのか,などの情報が集約して表示されます
ということで、最近脚光を浴びているSNS上のタイムラインに近いもののようです。
「つぶくま」をやっていて「アクティビティストリーム」を知らないのも問題あるような気もしますが、一番近いのはFacebookのタイムラインでしょう。
ツイッターのタイムラインでは「誰をフォローしたか?」「何をお気に入りに登録したか」までは分かりません。
最近では「@」にメンション(リプライ)以外も表示するようになって少し近くなった気がしますがそれでもまだ足りない感じ。
ここでもツイッターとFacebookの差が現れていますね。
自分で外部インフラを使って「アクティビティストリーム」を拡張させていく「ツイッター」。
かたや、最初から充実した「アクティビティストリーム」を兼ね備えていてその中から公開設定をしっかりとしていく必要のある「Facebook」。
ちなみに「アクティビティ(activity)」ってのは直訳すると「活動」の意で、「ストリーム(stream)」は「流れ」。
「アクティビティストリーム」そのまんまでも「活動の流れ」となり、「ライフログ」としても使えるツイッターや履歴書替わりにもなるFacebookにおける特徴の一つといえるでしょう。
ただ、今回頂いたお仕事に関しては「勤怠管理システム」の一部の機能として出てきたワード。
仕事上でそこまで管理されちゃうのもどうなんでしょうねぇ。。
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実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。
こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。1. カップを店頭まで持っていく
うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。2. カードを店頭まで持っていく
これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。3. 店頭で注文する
どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。【追記】
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。
なるほど、おいしいわけです。
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