こんなん多いな「インシテミル」を借りて観た
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
こういう連続殺人系サスペンスもののオリジナルは「バトル・ロワイアル」だと思うんですよ。
そういえば、バトル・ロワイアルにも藤原竜也さん出てましたよね。
「カイジ」役といい、サバイバル系というと藤原竜也さんなんでしょうか?
で、先日読ませていただいたスマホ小説「王様ゲーム」や、やはり以前借りて観た「リアル鬼ごっこ」 など、ある決まりに基づいて人がどんどん殺されていくという系の映画、最近ちょっと多すぎるんじゃないでしょうかねぇ。
平和ボケの日本においてこういった映画は、猟奇的な本能を満たしてくれるという意味で人気なのかもしれません。
でも、さすがに何本も同じようなのを見ていると飽きてきますね。
「インシテミル」 はそこにちょっこっとだけ推理的な要素も入っているところが微妙に違っていますけれど。
なんでこの映画を借りてきたかというと、Geoのレンタルランキングで「告白」に次いで2位にランクインしていたから、かつ、旧作100円だったから。
実は同時にドラマ「デカワンコ」も借りたのですがこの件に関してはいずれ(書かないかも。。)
この「インシテミル」は元は米澤穂信氏によるミステリー小説。
なんか、映画よりも小説の方が面白そうなので買ってみようか考え中。中古で100円しないし。
これをベースにホリプロ50周年記念作品として作られたのが「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」だということ。
つまり出ている俳優陣がみなホリプロなのです。道理で豪華。
綾瀬はるかさんや武田真治さん、北大路欣也さんや片平なぎささん等も出ています。
皆さんいい味をだしているのですが特に気になったのがメンヘラ子持ちのWebデザイナーを演じる「石原さとみ」さんでした。
自己紹介の時の「Webデザイナー」の発音。惚れましたw
彼女って、配役によって全くイメージ変わっちゃいますよねぇ。。
さて、話は変わって「殺人」の要素を排除すればこの「インシテミル」、現実的に可能なんじゃないかと思ったりもしています。
(何をいっているか分からない方は是非、レンタルして見てください。)
というか、むしろ今後こういった動きになっていくとインターネットももっと楽しい物になっていくんじゃないかなぁと。
ネットとリアルの融合、テレビとネットの融合が進めばこういう番組も可能じゃないでしょうか?
なんて書いていたら面白いアイデアが浮かんできたぞ。忘れないうちにメモしておこうっと。
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沖縄にUFO(未確認飛行物体)が現れた。宇宙人襲来か?
さっそくネットでは「これは何?」と話題になっているようです。
そんな中から信憑性の高いものをいくつか紹介して持論を述べたいと思います。地震発光現象説
地震の前に起こる発光現象で今のところ原因はよく分かっていないようです。
地盤のズレによるプラズマが有力な原因とされているみたいですね。
地震前に起こることもあれば地震後に起こることもあるようです。色々なパターンがあるようですが一番最初の写真が一番近いですね。
果たしてこれなのでしょうか?アメリカ軍の照明弾説
沖縄ということでこれもありそうな気がします。
で、どんなものかというと。なるほど近いと言えなくもない。
これに関しては、もう、そうだと言ってしまっている記事まであるようです。
□ 沖縄に謎の光が出現!正体はアメリカ軍の照明弾。LEDアドバルーン(LEDバルーン)説
実はこれが一番信憑性が高いという気がします。
というか、前述の2つに比べたらもっとも動きやかたちが似ているのです。宇宙人襲来説
これに関してはたま出版、韮澤潤一郎氏に託しましょう。
□ tamabook.com:たま出版オフィシャルサイト
まあ、でも地球と同じような星は600億もの数あるようですのでバカにしてはいけない。
決して可能性がないわけではないでしょう。
□ 【宇宙ヤバイ】 地球と同じ星 600億個あると判明 宇宙人襲来ヤバイ : 2chいろいろまとめブログ個人的にはLEDアドバルーンでしょうかね。
なんだかんだ言って人の手によるものなんじゃないかなぁ。。
一番確率高いですしね。
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Comment
この映画は著者や原作ファンにとっては「黒歴史」らしいですから……。
原作は、それまで基本「青春小説+ミステリ」の小説を書いていた著者が本格ミステリ要素のみに注力して書き上げたもので「本格ミステリ大賞」の候補にもなりました。
映画版はミステリ色を削ぎおとしたサスペンス・ホラータッチの作品のようですが(本格ミステリからミステリ色を無くすって……)、原作の主人公はかなりおっとりした独特の性格の持ち主でサスペンス色は薄く推理に重点がおかれています。
系列としても「バトル・ロワイアル」というより、綾辻行人「十角館の殺人」あるいは古典のアガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」の流れをくむ作品です。
ミステリ小説好きなら、楽しめる作品だと思います。