コンバージョンを生んだキーワードの探し方【Google Analytics】
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」でコンバージョンを生んだキーワードを調べる方法です。
先日、ちょっと分からなくなっていたので改めてメモ。
まあ、単純にコンバージョンを生んだキーワードでSEOするとコンバージョン率(CVR)の高い良いサイトが作れるんじゃないかという浅はかな考えから、コンバージョンを生んだキーワードを知っておくことは非常に重要なのではないかと思ったわけです。
なお、コンバージョンとは、サイトの閲覧者が、会員登録や資料請求、商品購入など企業の望む行動を起こすこと
。
Google Analytics(グーグルアナリティクス)の場合は問い合わせ後のサンクスページ等を閲覧したことをコンバージョンとするように事前に設定する必要があります。
(上記のように設定した場合は「お問合せメール」が送信されたことがコンバージョンになります)
↓僕が唯一持っているGoogle Analytics関連の本。良書です。
さっそく手順です。
左側に「コンバージョン」というメニューがありますが、これにこだわっているとなかなかたどり着けません。
コンバージョンメニューにないなら次はキーワード。
そう、キーワードのメニューから確認できるのでした。
キーワードは「トラフィック」の配下にあるのですがこちらを使います。
- ということで、「トラフィック」→「キーワード」へと進む。
- コンバージョンの設定がされていれば中程のタグに「目標セット1」というのが追加されていると思います。
こちらをクリック。 - さらに、「コンバージョン率」等でソート(クリックするごとに昇順、降順が入れ替わります)をかけると分かりやすくなります。
以上です。
Webマーケティングをする上で重要なのはPVだけではなく、コンバージョン率の高いキーワード、そして、クリックされるサイトデザイン、問い合わせにつながりやすいサイトマップ等、殆どの要素が絡んできます。
その中の一つ、「コンバージョン率の高いキーワード」を探す方法を紹介しました。
アドセンス広告メイン
関連記事
-
-
ワードプレス(WordPress)でSEO。「All in One SEO Pack」 #wp
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。先日、ワードプレス(Wordp …
-
-
2014年9月のヒットキーワードとヒットページ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。只今絶賛アボセンス中! といっ …
-
-
おサイフケータイの機種変更手続きは契約前に旧機種でやっておこう(Suica退会編)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。さて、nanacoの次はSui …
-
-
2010年5月のヒットキーワードとヒットページ
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。結局今月はトータル52本(一日 …
-
-
経済学者池田信夫先生の考えた定額給付金
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。以前、ホリエモンの定額給付金に …
-
-
自社広告を出し始めたら注意が必要
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。現在、メイン広告としてPitt …
-
-
PVと広告収入の例(インターネットは儲からない?)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。有名サイトでも広告収入はさほど …
-
-
ブログ自動投稿君
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。「ブログ自動投稿君」とやらが存 …
-
-
カフェ(喫茶店)は「人気ブログランキング」が重要
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。かつて当サイトでも使わせていた …
-
-
SEOを突き詰める。
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。最近、SEOをいろいろと勉強さ …