相棒-劇場版(Ⅱじゃないよ)を見た
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
いまだに根強い人気を誇っている相棒シリーズ。
嘗ての相棒は「寺脇康文」さん扮する「亀山薫」でしたが、シーズン7を最後に「及川光博」さん扮する「神戸尊(かんべたける)」と入れ替わっています。
ちなみに主役は「水谷豊」さん扮するキレ者刑事「杉下右京」。
「熱中時代」以来の水谷さんのハマリ役となったこの作品、シーズン9になっても今だ人気衰えることありません。
そういえば、熱中時代もリメイク?されましたね。
□ 水谷豊も“登場”?佐藤隆太で「熱中時代」復活 今、旬な女優も出る(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
そんな相棒の映画化第一作目をDVDレンタルで借りて観ました。
ちなみに、去年の暮に「相棒-劇場版Ⅱ」が上演されたばかり。
地域によってはまだ見れるところもあるみたいですよ。
□ 相棒-劇場版Ⅱ-
ちなみに僕は本編(ドラマ)はほとんど見たことがありません。
今回も、娘が見たいというので借りてきたのであって、特に僕がみたくて借りてきたわけじゃありませんでした。
が、実際見てみるとさすが人気シリーズですね、かなり楽しめました。
よく、現実ではなかなか起こりえないようなことを映画で表現するというのはありますが、この映画は逆、真実を旨いこと映画に盛りこんでいました。
例えば東京マラソン、例えばソーシャルネットワーク、たとえばイラク日本人青年殺害事件(香田証生さんの事件)などなど、
そういった要素が絡み合ってうまいこと物語を作り出していました。
残念ながら本編をほとんど見ていないために各々のキャラ立ちが今ひとつ感じられなかったのですが、おそらく本編のファンのかたは入れ込みようがまた違ったのかもしれませんね。
熱血漢の亀山と冷静な右京とのアンバランス感も見ものなのでしょう。
いずれにしても、同時に見た「リアル鬼ごっこ」同様、100円分は十分楽しめた作品でした。
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