今でこそ「超地域密着マーケティングのススメ」【書評】
2014/11/10
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
ずいぶんと長い時間をかけてしまいました。
逆に言うと、それだけ内容が濃かったということになります。
まさに地方に住む、まさに独立を考えた人はこの本を読むべきです。
明日香出版社
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前半だけは面白い!
もう少し推敲が必要かもしれないと思った
コンサルタントではなく、経営者だからこその説得力
新時代だからこそーマーケの必読本
地方をよく理解した良書
大雑把に言っちゃえば地方でビジネスをするのであれば人付き合いは必須。
積極的に周りの人とふれあい、その人たちを好きになることでビジネスは成功する。
加えて一般的なマーケティング技術も併用するとなおよろしい。
と、まあこういった内容なのだが、具体的にどのようなことで失敗してどのようなことで成功したかを解説してくれているのがよい。
なお、読み進めるにあたり、まず、筆者がどのようなことを行なってきたかを解説している第8章、第9章を読んでから、再度最初から読み進めていくといいと思う。
そして、冒頭に出てくる「超地域密着マーケティング16のポイント」と、第5章「営業戦略」の部分はマーケティング技術としてできれば丸暗記したいところ。
後半、ことに第10章以降は多少、精神論に走っている感じがするがそれもまた正しい。
特に、先日読ませていただいた「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」とはまるっきり逆のことをいっている部分が印象的だった。
以下、以下引用。
自分から探索できない人や発信者になる意思を持たない人には恩恵を与えないなど、そんな冷たい考えではネットビジネスは頭打ちになります。
これは、「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」の
ウェブビジネスはそういった(ウェブサービスを使いこなす気がない)層に標準を合わせてはいけないし、合わせているとしたらそれは無駄な努力というものだ。
のまるっきり逆を言っている意見だ。
そして、地方で仕事を行なっているものとしてはやはり前者を支持したい。
いずれにしても、地方で会社経営を考えている方にとって「会社にお金が残らない本当の理由」とともに手元においておきたい一冊であることは間違いない。
□グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業【書評】
□経営者になるための必読本
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価格は挑戦する姿勢。
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メインテーマよりも経済・ビジネス観の部分の方が面白かった
夏野剛氏は何をこんなに怒っているんだろう?
題名に惹かれて
夏野氏の新しい立ち位置がおもしろい
初心者向けにはいいかも
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