新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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一風堂、ポイントカード(メンバーカード)をスマホ化、スマホアプリでポイントが貯まる

   

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1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

豊洲にもあってちょくちょく利用させていただいている一風堂さん。
とんこつラーメン人気にのり大きくなったラーメンチェーンで、今やとんこつラーメンといえば一風堂という存在となっています。
その一風堂さんがアプリを使ったマーケティングを行うという話。

 一風堂は、3月7日より、新しいポイント制度「一風堂メンバーカード」を、スマートフォンアプリで開始する。

情報源: 一風堂、3月から新ポイント制度を導入~CCCマーケティングの「スマホサイフ」アプリ上で展開

今日は一風堂。3回目にしてようやくノーマル白丸

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実は、一風堂さん、LINEアカウントも活用されていて、すでにフォロー済み。
ちょくちょく安売りの日などを伝えてくれています。
とは言え、お弁当派の自分ですからなかなかタイミングが合わず、行けなかったりするのですが。。

それでも、月に1回、いや、3月に1回くらいは行ってるかなぁ。。
月に1回くらいはラーメン行ってますがTETSUとか黒虎とか別のラーメン行っちゃうこともありますんでね。

そんなもんですから、既存の紙のカードも作ったりしたのですが、なかなか貯まらず。
貯まる前になくしてしまうことが普通になってしまっています。
アプリだったら無くすこともないし、使う機会も来るんじゃないかなぁと思っています。

なお、一風堂さんのポイントカード(メンバーカード)をスマホで使うには「スマホサイフ」というアプリが必要になります。
スマホサイフはTカードのスマホ版とも言うべきアプリで、ショップのポイントカードをスマホにしてしまうアプリ。
対応店舗も増えてきているようです。

スマホサイフ ポイントカードおまとめアプリでTカードなど管理 – Google Play の Android アプリ
スマホサイフ – ポイントカードおまとめアプリを App Store で

とりあえず、ダウンロード、インストールしておきました。

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  1. 馬渕 より:

    美味しいラーメン

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実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。 

とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。 
なるほど、おいしいわけです。 

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