新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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Googleさんと会話できる時代も近い! Googleさんが質問に答える様になっていた

   

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「iPhone」の「Siri」なんかは色々話し言葉に答えてくれますが、Googleさんも人間の会話を徐々に理解できるようになってきたみたいです。

□ Googleが検索機能をアップデート~Google検索は「質問を理解して、答えを伝える」サービスに:MarkeZine(マーケジン).

例えば、「Googleの由来」や「ブラジルの国旗の由来」といった質問をした場合、これまではキーワードに関連したウェブサイトが一覧で表示されるだけだった。今後は答えがウェブ上にある場合、「最も適切な回答を掲載したウェブサイトの回答箇所」がわかりやすく表示される。

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以前から助詞などを抜いて検索するとそれっぽい答えが見つかりましたもんね。
たとえば、「Google 由来」などと検索するとそれなりの答えが乗っているサイトが見つかったわけです。
Google由来

これを「Googleの由来」と検索することで、より確実に「Googleの由来」の解説を得ることができるようになるということのようです。
Googleの由来

なお、試しに「日本の国旗の由来」を調べたところ、「日本 国旗 由来」でも日本の国旗の由来がちゃんと表示されてました。
日本の国旗の由来
もちろん「日本の国旗の由来」で検索しても同じ結果が出ます。
この辺り、結構曖昧みたいですね。

これはおそらく、音声検索を見越してのことだと思います。
音声検索の場合、検索ワードの感覚を判断するのが難しいと思うんです。
ちょっと間を開けると終わっちゃう(検索始めちゃう)し、あまりに短いと一つの単語と捉えちゃう。
だから、会話からキーワードを読み取って最適なサイトを表示させるような仕組みを作っているのでは。

実際、スマホなんかですと「Siri」もそうですが発した言葉を検索してくれる機能があるわけです。
ただ、実際話した言葉がそのまま検索されるので結果が伴って来ないことが多い。
この辺りをGoogleは何とかしたいんじゃないかなぁ。

将来的にはスマホを介して全世界の知恵の集結であるGoogleさんと会話ができる時代が来るのかもしれません。

Googleさんって女性なんでしょうかね?男性なんでしょうかね?どんな感じの人?なんでしょうか。
今から楽しみですね。

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