イスラム過激派 vs アノニマス、デジタルはアナログに勝てるのか?
2015/01/16
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
フランスの風刺雑誌「シャルリーエブド」の出版社がイスラム過激派に襲撃されました。
言葉は暴力だとときに言いますが、まさに、言論に対して暴力での報復が行われたわけです。
しかも、もっとも悲惨なカタチで行われてしまいました。
なんと、風刺画家や編集者など、12人もの関係者の方が亡くなっています。
犯人たち(3名とみられる)はその後、ふた手に分かれて逃亡したようですが、最終的には銃殺されたそうです。
印刷会社に人質をとって立てこもったのは2人。
この時、逃げ遅れて流しの下に隠れていたデザイナーからのメールによる情報が犯人銃殺に貢献したとのことです。
□ 流しの下から「助けて」メール…パリ連続テロ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
これもひとつ、デジタルとアナログの戦いだったわけですね。
短期戦ではアナログが勝ち、長期戦ではデジタルが勝つといった、逆な感じの結果となりました。
この悲惨な事件を経て、「シャルリーエブド」は萎縮するどころかこんな表紙の最新号をGoogleやフランスの新聞「ル・モンド」、その他の組織の資金援助を受けて300万部発行の予定
だそうです。
ちなみに、通常は6万部ほどだとか。
Googleや新聞社だけではありません。
世界規模のハッカーグループ「アノニマス」もこの事件に対しての報復を宣言しています。
具体的にはイスラム過激派関連のソーシャルアカウントを片っ端からハッキングしていくことを宣言しているようです。
□ アノニマスが報復宣言 イスラム過激派のサイトをアタック開始か
リアル(アナログ)での殺人にたいしてネット(デジタル)で報復する。
お互い、顔の見えない物同士ですが、デジタルの世界では活動は制限され、直接的に人の命を奪うことはできません。
テロ組織のデジタルでの活動を制限することにどれくらいの効果があるかはわかりませんが、
これをきっかけに、ネット上での戦争が過激化し、それがリアルに向かうと再び今回のような事件が起こらないとも限らない。
支持するかしないかと言われれば支持する派なのでしょうが全面的に支持しているのかというとそうでもないといった感じ。
どれが正解なのかというと十人十色なかなか難しいことだと思いますが、少なくとも人の命を奪うという行為は間違っています。
これ以上、人の命が奪われないためにその対象を射殺するという行為に関しては、日本においては異論があるでしょうが、
個人的には正当、かつ、被害を最小限化できる最も有効な手段であると思います。
「目には目を、歯には歯を」、「やられたらやり返せ」。
あまり子どもには言いたくない言葉ですが、時には必要。
ぶっちゃけ、資本主義社会の自由競争においては「やられる前にやれ」が正当ですからねぇ。
最後に。
今回の事件でお亡くなりになった12人のご冥福をお祈りいたします。
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