新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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リンクシェアで印刷通販グラフィックに提携申請した(2011/12/20追記)

   

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1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。

iPhoneアプリのアフィリエイトが出来るということがきっかけで登録したリンクシェア(LinkShare)ですがせっかくなので有効利用したい。
ただ、今まで使った経験のある楽天やアマゾンのアフィリエイトとはちょっと違い、リンクシェアはインフラを提供しているだけで販売は行っていない。
したがってECサイトとの提携が不可欠となり、それは登録メディアも同様でまずはECサイトを選んで提携登録しなければならない。
で、その中の一つがiTunesだということでiPhoneアプリのアフィリエイトができるという仕組みになっている。

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これは考え方によっては不便でもあり便利。
不便なのは紹介したい商品があるごとにECサイト登録から手続きをはじめなければならない点。
登録済みだとしてもどのECサイトを選ぶかの選択が必要となってくる。
一方で便利なのは店舗を指定ができることで逆に商品だけではなく店舗からの集客ができる点。
また、店舗を絞ることでそのサイトにあったアフィリエイトができるというのもよい。
ただしこれは、提携先のECサイト選びが非常に重要になってくるということでもある。

そこで、提携先のECサイトを探していると印刷ネット通販「グラフィック」さんを見つけた。
お、これは「印刷会社」の冠も掲げていることだし、是非、と思ってふと考えた。
これって、自分の首締めてるんじゃないか?

でも、いいものは紹介したいし、僕もおそらく今の会社をやめて印刷物を作る必要が生じたら、今の会社ではなく安くて手間のいらない印刷通販に頼むと思う。
もちろん、通販に依頼するにはそれなりのデータを用意しなければならないわけで、それが可能だからこそではあるのだが。
で、このブログの読者を考えた場合に、そういう方(デザイナー、ディレクター等)が多いんじゃないかと考えた。
だったら紹介しちゃってもいいんじゃないかなぁ。。
あくまでも今の会社のターゲットはゼロ(企画)から印刷物をつくって欲しいと思っている会社だと思う。

他にも「東急ハンズ」さんや「ワーナーマイカルシネマズ」さんあたりも登録しておいた。
「今週のトピック」の「今週のおもしろ商品」や映画レビュー記事なんかのときに使えるかもしれない。

(2011/12/20追記)リンクシェアとグラフィックのアフィリエイト提携は2011/12/20をもって終了しました。
リンクシェアと東急ハンズ(ハンズネット)の提携も2011/10/31を持ってすでに終了しています。

 - マーケティング, 印刷・DTP

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セブンイレブンの挽きたてコーヒーの買い方が色々あって面白い

実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。 

とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。 
なるほど、おいしいわけです。 

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