選挙期間中もつぶやいていた2人の候補(参院選)
1年以上前の記事です。内容が古い可能性があります。
鳩山政権で成立し、今回の参院選では解禁となるかと思われていたインターネット選挙も鳩山首相辞任により残念ながら完全解禁とはなりませんでした。
したがって、選挙戦が始まったらこと立候補者にいたってはツイッター(twitter)のつぶやきがピタリと止まりました。
そんななかでも僕が知っているだけで2人の候補者はつぶやき続けていました。
その二人とは。
埼玉選挙区で無所属で立候補した30歳「長谷川幸世」氏。
□ 長谷川幸世(長谷川こうせい) (KoseiHasegawa) on Twitter
早い時期からツイッターでつぶやきはじめ、ツイッター議員の草分けのひとり民主党「藤末健三」氏。
□ 藤末 健三 (fujisue) on Twitter
長谷川幸世氏は地元が一緒、かつ、「つぶくま」を始めた当初に賛同をいただいていたのでつぶやきはよく見させていただきました。
一方、藤末健三氏も相互フォローをさせていただいている中です。
そんな二人ですがつぶやきの内容は全く違うものとなっています。
まずは、しがらみのない無所属議員「長谷川幸世」氏の場合。
もともと、選挙前から埼玉県内を自転車でまわり、遊説をしてきた長谷川氏。
地域地域で現在自分がどこにいるのかをツイッターに写真入りでつぶやいていました。
そして、それは選挙戦に入ってからも一切変わらず、マイペースにつぶやきつづけています。
途中でどういった候補とすれ違ったとか、その候補にどういった扱いを受けたとかきわどいことまでつぶやいたりとヒヤヒヤものでしたね。
個人的には今後は是非、位置情報SNS「foursquare」を使っていただきたい。
もし、このブログ読んでいたら検討してみてください。
一方で民主党に属する「藤末健三」氏の場合。
これが画面を見れば一目瞭然、異様なことに気付きます。
なんと、選挙戦期間中の藤末氏のつぶやきは全てリンクとなっているのです。
そして、そのリンクをクリックするどうなるかというと、なんと藤末氏の肉声が流れてくるのです。
そう、つまり、まさに声によるつぶやきを藤末氏は続けているということになります。
でも、これってちょっと変だと思いません?
テキストがダメで音声がOKっていうことですよね。
ある意味、皮肉も込めて正確に公職選挙法を守った結果がこのような奇妙な形になってしまったのかもしれません。
そういう決まりごとって世の中多いですよね。
世の中の流れに決まりごとがついていっていないひとつの事例だと思います。
ちなみに僕が誰に投票したかですがこれはさすがに秘密にしておこうと思います。
ただ、今回ポイントに置いたのが脱政党。したがって「比例」も個人名にしました。
もちろんツイッターだけで決めたわけではありませんよ。
□ 「公示後もつぶやいていた…みんなの党候補者」:イザ!(追記)
「みんなの党」の候補者にも1人選挙期間中につぶやいていた人がいたようです。
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