新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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選挙期間中もつぶやいていた2人の候補(参院選)

   

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鳩山政権で成立し、今回の参院選では解禁となるかと思われていたインターネット選挙も鳩山首相辞任により残念ながら完全解禁とはなりませんでした。
したがって、選挙戦が始まったらこと立候補者にいたってはツイッター(twitter)のつぶやきがピタリと止まりました。
そんななかでも僕が知っているだけで2人の候補者はつぶやき続けていました。
その二人とは。

埼玉選挙区で無所属で立候補した30歳「長谷川幸世」氏。
長谷川幸世(長谷川こうせい) (KoseiHasegawa) on Twitter

早い時期からツイッターでつぶやきはじめ、ツイッター議員の草分けのひとり民主党「藤末健三」氏。
藤末 健三 (fujisue) on Twitter

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長谷川幸世氏は地元が一緒、かつ、「つぶくま」を始めた当初に賛同をいただいていたのでつぶやきはよく見させていただきました。
一方、藤末健三氏も相互フォローをさせていただいている中です。

そんな二人ですがつぶやきの内容は全く違うものとなっています。
まずは、しがらみのない無所属議員「長谷川幸世」氏の場合。
長谷川幸世氏のつぶやき
もともと、選挙前から埼玉県内を自転車でまわり、遊説をしてきた長谷川氏。
地域地域で現在自分がどこにいるのかをツイッターに写真入りでつぶやいていました。
そして、それは選挙戦に入ってからも一切変わらず、マイペースにつぶやきつづけています。
途中でどういった候補とすれ違ったとか、その候補にどういった扱いを受けたとかきわどいことまでつぶやいたりとヒヤヒヤものでしたね。
個人的には今後は是非、位置情報SNS「foursquare」を使っていただきたい。
もし、このブログ読んでいたら検討してみてください。

一方で民主党に属する「藤末健三」氏の場合。
これが画面を見れば一目瞭然、異様なことに気付きます。
藤末健三氏のつぶやき
なんと、選挙戦期間中の藤末氏のつぶやきは全てリンクとなっているのです。
そして、そのリンクをクリックするどうなるかというと、なんと藤末氏の肉声が流れてくるのです。
そう、つまり、まさに声によるつぶやきを藤末氏は続けているということになります。

でも、これってちょっと変だと思いません?
テキストがダメで音声がOKっていうことですよね。
ある意味、皮肉も込めて正確に公職選挙法を守った結果がこのような奇妙な形になってしまったのかもしれません。
そういう決まりごとって世の中多いですよね。
世の中の流れに決まりごとがついていっていないひとつの事例だと思います。

ちなみに僕が誰に投票したかですがこれはさすがに秘密にしておこうと思います。
ただ、今回ポイントに置いたのが脱政党。したがって「比例」も個人名にしました。
もちろんツイッターだけで決めたわけではありませんよ。

□ 「公示後もつぶやいていた…みんなの党候補者」:イザ!(追記)
「みんなの党」の候補者にも1人選挙期間中につぶやいていた人がいたようです。

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これでドラマ見逃しゼロ。「日テレ」が見逃した番組を一週間無料でオンデマンド配信中

そこにはなんと、「放送終了後7日間無料配信中!」とあり、「あの人気番組の無料試聴はコチラ!」とリンクが張ってありました。
その、飛び先が以下のサイトです。

□ 日テレいつでもどこでもキャンペーン

全部のドラマが対象というわけではないようですが、放送してから一週間はネット上で無料で配信するサービルを行っているようです。
ドラマだけでなく、バラエティ番組なども対象になっているみたいですね。 

実はうちにはテレビがありません。
そこで、娘なんかは隣の親父宅へ出張してテレビを見たりしているのですが、
それにしても時間帯のあわないドラマなんかは結構あるようで、普段は録画してみることが普通。
ただし最近はその録画も忘れてしまうことがあるようで、それがために「日テレ」と「フジテレビ」に関してはオンデマンド会員になっています。
オンデマンドの場合は有料でポイントを使えば見逃したドラマも見ることができるのですが、このサービスでは見逃して一週間経っていなければポイントを使わず無料で見ることができるのですね。

「明日、ママがいない」以外にも「戦力外捜査官」もこのサービス(日テレいつでもどこでもキャンペーン)の対象になっているようですね。
実は、 「戦力外捜査官」の第一話の犯人役の中学生は娘の中学の1年先輩だったりして、娘自身、見逃したことを後悔していたようでした。
まあ、1話に関しては結局オンデマンドでポイント使ってみたのですが、2話以降、見逃してもポイントを使わず見れるってのは嬉しいです。
それと、テレビがない家族にとってはテレビ同様、無料でパソコンで見れるっていうのもプラスです。

ということで、全部のドラマが対象でないのは残念ですが、上記二つのドラマに関しては、もちろん、見続けるつもりでいます。
このパソコンでw

血液型オヤジ