新・元地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

自由な20代、窮屈な30代を経て、遂に40代になっちまったWebディレクター&パソコン講師の覚書と思う言(こと)。略称【ちほちゅう】

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映画「ドラえもん」はいつからこんな風になってしまったんだろう?

      2014/11/10

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うちの娘が一番好きなテレビアニメは「名探偵コナン」です。
で、2番目が「ドラえもん」じゃないかなぁ。
3番目はたぶん「クレヨンしんちゃん」ですね。

先日娘がどうしても行きたいというのでドラえもんの映画を見に行ってきました。
当日は花粉症がひどく、できれば外出したくなかったのですが外じゃないし、家にいるよりも返って花粉がすくないんじゃないかと判断、行くことにしました。
今回、見たのは「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」です。

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実は、僕自身が初めて見た映画はドラえもん映画第1弾「映画ドラえもん のび太の恐竜」だった気がします。
いや、その前に「マジンガーZ vs デビルマン」とかも見てたかなぁ。
まあ、記憶に残っている初めて見た映画ってことにしておいてください。

その時は今ほどど派手に宣伝も打たなかったと思うし、おまけなども無かったと思いますが見終わって純粋に感動したような記憶が残ってます。

ところが、昨今のドラえもん映画はどうもいけません。

まず、内容が安易
「のび太の恐竜」は2006年にリメイクもされているのですが、その時も娘と見に行きました。
その時も感じたのですが、初代「のび太の恐竜」にくらべ、「悪者」が強調されている。
そしてその「悪」に対して立ち向かうという単純な構造で引っ張っていく。
今回見た「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」もやはりそのスタイルでしたね。
お年寄りの多くが大好きの「水戸黄門」が築きあげたスタイルです。
水戸黄門でいう印籠がドラえもんのポケットから出てくる道具にすり変わっているだけですね。
ちなみにうちの娘は「水戸黄門」も意外と好きみたいです。
じいちゃんちでよく見てるとか。

次に商売っ気が出過ぎている
僕はテレビはあまり見ないのでわかりませんが、おそらくテレビアニメ放送後なんどとなく映画の告知をしていると予想されます。
(同じテレビ朝日の仮面ライダーではあまりにも酷い手法がとられていたために苦情が殺到したことも。)
毎週、ドラえもんをじいちゃんのうちで見せてもらっている娘もずいぶん前から映画見たいと言っていました。
また、さかなクンを映画に登場させる。挿入歌に武田鉄矢さんの曲を入れる。ケンドーコバヤシさんを声優に起用。等々、子ども以外にも話題を提供することで、多くの層からの集客を見込んでいるようです。
さらにチケットにおまけを付けたり、専用のプラスチックケースのついたポップコーンをこれまたおまけ付きで販売したり(買わされた)と商売っ気が出すぎてます。
極めつけは映画の最後。
エンディングロールが済んでからなにかちょこっとその後の世界みたいなのを流す映画がよくありますね。
この時に、次回作への含みをもたせることもあります。
ところが、今回のドラえもんはそのものズバリ「2011年春公開予定の次回作の告知」だったのです。
うちの子は意外とこの、最後のちょっとした物語が好きなのですがただの宣伝で幻滅したようでした。
小学3年生も幻滅させるほどの「商売っ気」です。

テレビが見られなくなってきて、映画とのタイアップはテレビにとっては一大ビジネスであることはわかるのですが、ここまで見境ないとちょっとなぁ。と感じました。

でも、考えてみたら子ども向け映画なんてこんなものなのかもしれないですねぇ。
かわいそうなのは利用されている子どもの感性ばかりなり。
もっといい作品をたくさん見せてあげたいんですけどねぇ。

最後に一言。
映画の中で頻繁に出てきたドラえもんの「あたたかい目」は今のドラえもんではトレンドなの?
たしか、以前見た映画にも出てきたような気が。。

 - マーケティング, レビュー・レポート, 映画

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Comment

  1. 阿山 より:

    私は90年代生まれですが、小学生の頃にレンタルビデオで00年までの作品を全て見ました。私が小学生の時は88(パラレル西遊記)、89(日本誕生)、97年(ねじまき都市冒険記)が面白いと思いました。しかし、大人になってから初めて見た物なら低レベルに感じるのが当たり前だと思います。子供向けですからね。

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実はセブンイレブンもこのドリップコーヒーを一部店舗でやっていた。
ただ、最近、機械を一新して多くの店舗に一気に取り入れているようだ。
また、それに追随してかローソンやその他コンビニエンスストアでもドリップコーヒーを販売し始めた。


こちらがセブンイレブンの新しいコーヒードリッパー。
個人でも欲しいくらいだが多分メンテナンスが大変なんだろうなぁと思う。

自分もいろいろなところのドリップコーヒーを頂いたが、今のところセブンイレブンの新機械のドリップコーヒーが一番お気に入り。
最近は、どこもコーヒーが美味しくなってきてコンビニだけではなくファーストフード店なんかでも結構美味しいコーヒーが飲めるようになってきた。
そんな中でもセブンイレブンのコーヒーはトップレベルだと思う。

さて、今回はそんな自分の一番のお気に入りであるセブンイレブンのコーヒーについて。
実は、色々なところで購入させていただいているのだが、店舗によって販売の仕方が違うようなのだ。
これはおそらく本部にもなにか狙いがあるのかもしれないが、販売方法はあえて店舗側に任せてしまっているらしい。
といったところで、自分が今まで寄ったことのあるお店でどんな販売方法をとっているのかを紹介。
自分なりの解説を付けていこうと思う。

1. カップを店頭まで持っていく

うちの近所なんかではこの方式が一番多く取り入れられているような気がする。
中にはパンのコーナーの上部にホット用のカップを並べたり、
アイス用の氷入りのカップをアイスクリームのボックスの半分に敷き詰めているような店舗もあった。

2. カードを店頭まで持っていく

これは浦和でいつも利用している駅近くのお店で使っている方法。
たしか、古い機械で以前からドリップコーヒーを売っていた森林公園近くの店舗もこの形だったような気がする。
個人的には、カップを持っていくのよりもスムーズでいいと思う。

3. 店頭で注文する

どの店舗でも通用するのがこの方法。
一度でも購入したことがある人はこれでいいんじゃないかなぁ。
ただし、アイスの場合は店員さんがいちいちアイス用のカップを取りに行かなければならなくなる店舗もあるので、そういったところはちゃんと持って行ってあげたほうがいいかもしれない。

ついでに、販売したての店舗は店員さんが機械に付いて操作方法を教えてくれたりもしているのだが、個人的にはこれはいらないんじゃないかなぁと思う。
というのは、分からない方はレジで聞くと思うからだ。

が、しかし、先日、これをくつがえるような初老男性に遭遇した。
彼は、何を思ったのかレジにいかず、カップも貰わず、ドリップボタンを押してしまったのだ。
当然カップがないのでそのままボタボタと100円分のコーヒーを無駄にしてしまったわけだ。
ひょっとすると自動販売機かなにかだと思ったのかもしれない。
にしても、お金を入れるところがないので先に商品を持って、レジに行くんだと思っていたのかもしれない。

もう、押してしまったものは仕方がないので終わった頃に、「あ、それ、先にカップ購入するんですよ」とだけ言っておいた。
まあ、おそらくそういったこともあるだろうからそれくらいで故障するような作りにはなっていないはず。 

とまあ、色々な売り方、いろいろな人がいるという話。
自動販売機でもない、店頭販売でもない、新しい販売の形を浸透させるのはなかなか大変。
でも、こういった形でどんどん新しい形が生まれてくればそれにともなって人の価値観も変わってくる。
大切な価値観もあれば無駄な価値観もあったりするので、身近なところから少しずつ変えていけば、
無駄なものはフェードアウトし、大切なものだけ残っていくと思う。
なんていうわけの分からない深い話になったところで、さようなら。 

【追記】 
先日、セブンイレブンのアルバイトの女の子に聞いたのですが、ホットと アイスで豆が違うそうです。
ホットは3種類の豆のブレンド、アイスは4種類の豆のブレンドだと言っていました。 
なるほど、おいしいわけです。 

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